秋の訪れを感じるスイーツ、東京ステーションホテルのモンブラン
東京ステーションホテルは、東京駅の壮大な丸の内駅舎内に位置し、訪れる人々に優雅な空間を提供しています。この秋、同ホテルのロビーラウンジでは特別なスイーツ、笠間栗を使用したモンブランが登場します。2024年11月1日から12月31日までの期間限定で提供されるこのデザートは、まさに栗好きにはたまらない逸品です。
こだわり抜いた栗の美味しさ
このモンブランの特徴は、ふわっとした軽やかなメレンゲと深いコクのあるクレームショコラが見事に融合しているところです。さらに、国産の渋皮和栗がトッピングされており、食感にアクセントを加えています。メインのマロンクリームは茨城県産の笠間栗を使用しており、その豊かな風味が存分に堪能できるように絞られています。
トッピングにはフランス産栗のペーストとマロンアイスがあり、このスイーツの味わいに深さと奥行きをプラスしています。そして、苦甘いカラメルソースが流し込まれており、時間と共に変化するテクスチャーが楽しめます。シンプルに見えますが、栗本来の風味を最大限に引き出すための工夫が随所に施されています。
季節限定のディライトな組み合わせ
また、モンブランに加えて提供されるマロンラテも見逃せません。このラテは、濃厚なマロンクリームがたっぷりと絞られており、スプーンで直接食べることができます。ラテに混ぜることで、クリーミーで濃厚な味わいを楽しむこともできるなど、秋のメニューは多様な楽しみ方を提供しています。
どちらのスイーツも、贅沢な味わいが感じられる価格設定となっており、モンブランは単品で3,000円、コーヒーまたは紅茶が付いたセットは4,500円で楽しめます。また、マロンラテは単品2,200円、モンブランとのセットでは4,800円となっており、ぜひ一緒に味わいたい一品です。
エレガントなロビーラウンジでのひととき
東京駅直結というアクセスの良さに加え、ロビーラウンジはブレックファストやアフタヌーンティーのほか、オリジナルブレンドコーヒーやフレーバーティー、ホテルメイドのスイーツを楽しむことができる洗練された空間です。落ち着いたインテリアに包まれながら、特別な秋の味覚を堪能するのは、心地よい非日常を感じさせてくれることでしょう。
まとめ
この秋、東京ステーションホテルのリッチな秋のスイーツを体験してください。素敵なひとときを提供するロビーラウンジで、季節限定のモンブランやマロンラテと共に、贅沢な味わいを堪能してはいかがでしょうか。訪れる際は、あらかじめ混雑を避けてお楽しみください。