PINCH HITTER JAPANのシニアアドバイザーに橋本仁宏氏が就任

新たな成長戦略を描く　橋本仁宏氏のシニアアドバイザー就任

PINCH HITTER JAPAN株式会社は、企業向けの買取ビジネスを手掛け、国内外での展開を進めていることから、経営体制の強化を目的に橋本仁宏氏をシニアアドバイザーに迎えることを発表しました。これにより、戦略的な意思決定やガバナンス機能を発展させていく考えです。

橋本氏の経歴と期待される役割

橋本仁宏氏は、1979年に三和銀行に入行し、その後UFJ銀行（現在の三菱UFJ銀行）や三菱UFJキャピタルでの重要な役職を歴任してきました。また、シャープの執行役員としても経験を積んでおり、最新の技術や市場の動向への深い見識を有するプロフェッショナルと言えます。

彼の経歴は、PINCH HITTER JAPANが進もうとしている海外展開やサービス強化において非常に有用なものであり、持続的な成長を実現するための強力なサポートとなるでしょう。橋本氏は「no guts, no glory（ガッツがなければ栄光はこない）」という言葉を通じて、若々しい企業文化に貢献したいと述べています。

経営陣の期待とビジョン

代表取締役社長の吉岡拓哉氏は、橋本氏のキャリアで蓄積された豊富な知見を基にさらなる成長を期待しています。これまで12年にわたって築いてきたノウハウを活かしつつ、橋本氏の経験を融合することで、国内外での市場においての競争力を高めていく考えです。

PINCH HITTER JAPANは、法人の滞留在庫を一括で買取・販売する事業を展開し、207年にはアジア太平洋地域の急成長企業ランキングで149位、国内で38位という実績を残しています。この成功を基に、さらなる飛躍を遂げるための戦略を実行に移そうとしています。

企業情報

PINCH HITTER JAPAN株式会社は、2013年に長崎県で設立され、現在では年間取扱高550億円を誇る企業へと成長しました。事業内容も多岐に渡り、法人在庫の買取からM&A仲介サービスまで、幅広いサービスを展開させています。

本社は長崎県諫早市にあり、東京支社や韓国支社も設けられています。今後、橋本氏の加入によって企業は新たなビジョンを描き、競争を勝ち抜いていくことでしょう。

詳しい情報は公式HPをご覧ください。