山梨中央銀行が「PayB」との連携を正式開始
株式会社山梨中央銀行は、2023年の最新サービスとして、ビリングシステム株式会社が提供する払込票決済アプリ「PayB」と「PayB for Campus」との口座連携を発表しました。この新しい連携により、顧客はより便利に、快適な決済体験ができるようになります。
1. サービス概要について
「PayB」は、一般的な公共料金や各種料金の支払いをはじめ、地方税の支払いが可能なアプリです。これに加え、「PayB for Campus」は、学校の学費支払いにも対応しているため、教育機関への支払にも役立ちます。また、それぞれのサービスには利用限度額が設定されており、カテゴリーごとに柔軟な利用が可能です。
利用用途: 公共料金、各種料金のコンビニ払込票、地方税の支払い
利用限度額: 30万円
利用用途: 学校の学費支払い
利用限度額: 300万円
2. 利用可能時間
このサービスは、24時間いつでも利用可能です。ただし、毎月第3月曜日の午前1:00から午前6:00は、システムメンテナンスが行われるため一時的にサービスが停止されます。また、臨時のメンテナンスが必要な場合も同様に、サービスが休止されることがあります。今後は、こうした状況も事前にお知らせされるとのことです。
3. お問い合わせ先
もしお客様がこの新しいサービスについてさらに詳しい情報を必要とする場合、山梨中銀ダイレクトマーケティングセンターにお問い合わせください。
電話番号: 0120-201862(照会コード「9」)
受付時間: 平日9:00〜17:00(祝日、12/31〜1/3は除く)
4. 今後の展開
山梨中央銀行は、今後も顧客の利便性向上を目指し、質の高い金融サービスを提供し続ける意向を示しています。PayBとの連携を契機に、さらに多様なサービス展開が期待されるでしょう。顧客は、今後の新たなサービスに注目が必要です。
このように、山梨中央銀行は最新のテクノロジーを活用し、顧客のニーズに応える努力を続けています。新しい決済手段の普及は、地域経済の活性化にも寄与することでしょう。