インフルエンサーマーケティングのパイオニア、松山奨氏がライブコマース業界へ参画!
インフルエンサーマーケティング事業を展開するPinoeight株式会社の代表取締役社長、松山奨氏が、ライブコマース事業を展開する株式会社Cellestの顧問に就任しました。2024年7月1日からの就任となります。
松山氏は、楽天株式会社での経験を経て、2021年にPinoeight株式会社を設立。長年培ってきたインフルエンサーマーケティングやクリエイターマネジメントに関する豊富な知識と経験を活かし、数々の成功事例を生み出してきました。
今回の顧問就任は、両社のシナジー効果によるライブコマース業界の発展を目指したものです。Cellestが提供するライブコマース専用のECモールアプリ「WABE」やライブコマース専門事務所「セレスト」の経営体制強化に貢献することで、ライブコマーサーや消費者がより安心・信頼できるサービスの提供を目指します。
ライブコマースの可能性に着目、業界発展に貢献
松山氏は、今回の顧問就任について、「2000年代に楽天に入社した時、ガラケー全盛の時代でもファッションECが伸びる可能性を感じ、この業界に飛び込みました。それから約20年、ファッションECは大きく変化を遂げてきました。今はライブ配信の可能性に注目が集まっていますが、これからさらに多くのクリエイターがこの分野で活躍し、業界を盛り上げていくことでしょう。Cellest社の展開するライブコマースの成功事例を目の当たりにし、このプロジェクトは日本、更には世界へ向けた業界の発展に寄与できるものと強く感じ、今回、顧問としてライブコマース経済圏を拡大すべく尽力したいとコミットメントを新たに致しました。」とコメントしています。
ライブコマース業界のさらなる発展へ
Cellest代表取締役CEOの佐々木宏志氏は、「松山氏は長年にわたりEC業界、特にファッション分野での卓越した実績を持ち、インフルエンサーマーケティングやクリエイターマネジメントにも豊富な経験を有しています。その深い知見と実績は、当社の成長にとって計り知れない価値をもたらします。松山氏の参画により、我々のライブコマース戦略に新たな視点とアイデアが加わり、ライブコマース専用のECモールアプリ「WABE」の開発・運用がさらに強化されるだけでなく、ライブコマース専門事務所「セレスト」の体制も向上することを期待しています。」と期待を寄せています。
今回の顧問就任により、Cellestはライブコマース業界のリーディングカンパニーとしての地位を確立し、さらなる成長を遂げることが期待されます。松山氏の豊富な経験と知見が、ライブコマース業界全体の活性化に大きく貢献することが期待されます。