RABOが犬向け展開
2025-02-21 10:21:06

株式会社RABO、犬専用デバイス開発へ!新パートナーとの提携形成

RABOが描く犬用デバイスの未来



株式会社RABO(東京都渋谷区、代表取締役社長:伊豫愉芸子)は、犬専用版の『Catlog』開発に向けた重要な一歩を踏み出しました。三井物産の子会社であるMoon Creative Venturesとの資本業務提携が発表され、新たに犬向けのサービスを展開するためのプロジェクトが始動しています。これにより、RABOは既存の猫向けプロダクトの成功を基に、広範な動物愛好家のニーズに応える強力なビジョンを掲げることとなります。

資金調達の成功



RABOは、Moon Creative Venturesをはじめ、Canon Marketing Japan MIRAI Fund、ユナイテッド、既存投資家のSTRIVEやMPower Partnersと協力し、総額8億円の資金調達を実施しました。この資金は、Catlogの犬専用版サービスの開発や、日米同時リリースに向けた事業拡大に活用される予定です。この資金調達により、RABOの累計資金調達額は30億円となり、ペットテック市場において最大額を記録しました。

Catlogプロジェクトの背景



RABOの代表、伊豫愉芸子氏は、設立当初から「すべては、猫様のために。」という理念で猫向けプロダクトに特化した開発を行ってきましたが、犬向けサービスに対する需要も多く存在すると認識していました。犬と猫、それぞれの動物特性を考慮しつつ、同様のサービスを提供する必要性を痛感しています。

今後のプロジェクトにおいて、RABOは犬に特化したデータ収集と分析を行い、犬専用版Catlogを開発します。この新しい取り組みは、愛犬家にとって見えない時間を安心に変え、犬の健康や行動をより良く理解するための手助けを目指します。

データフィードバックの募集



Catlogの犬専用版開発に伴い、『データフィードバック』への参加者を募集しています。犬を飼っている方には、専用デバイス付き首輪を装着し、普段の生活の中でデータを収集していただくことになります。このデータは、犬専用版のサービスの向上に役立てられるため、愛犬とのより良い生活を共に築いていくことができます。

未来に向けた開発



RABOは犬向けプロダクトの開発を通じて、さらに多くの動物家族と飼い主に貢献する未来を描いています。また、Moon Creative Venturesとのパートナーシップにより、グローバル市場への展開も視野に入れています。

動物家族への熱い想い



「世界中の動物家族と飼い主が、1秒でも長く一緒にいられる社会を実現する」ことが目指されています。これを実現するためには、犬専用版Catlogの開発の成功が欠かせません。愛玩動物に対する深い愛情と理解をもとに、RABOは未来の動物ケアサービスの発展に向けた挑戦をし続けます。

まとめ



今後も、猫向けに加えて犬専用プロダクトの開発に注力するRABOの取り組みから目が離せません。日米同時リリースに向けて進行中のこのプロジェクトが、どれほどのインパクトを動物ケア業界にもたらすのか、期待が高まります。


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会社情報

会社名
株式会社RABO
住所
渋谷区東3−9−19
電話番号

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