AIインタビューツール「Rimo Interviewer」が正式提供される
2023年、Rimo合同会社はAIがインタビュアーとして機能する画期的なツール「Rimo Interviewer」の正式提供を発表しました。このツールは、調査会社Lupeでの実務使用を通じて、その有効性が確認され、正式なリリースに至ったものです。
Rimo Interviewerとは?
「Rimo Interviewer」は、AIが自ら質問を設計し、音声対話を通じてインタビューを行い、収録した音声の文字起こしからアウトプット生成まですべてをサポートするツールです。このプロセスは、ユーザーが専門的な設定を必要とせず、ヒアリング業務をより効率的に進める手助けを行います。さらに、このツールを使えば、定性データとしても活用可能な高品質の音声およびテキストデータを取得することができます。
Rimo Interviewerの3つの特長
1. 自然な会話の展開
音声による自然な対話を通じて、AIは質問を展開します。これにより、回答者の負担が軽くなり、発言を促進します。結果として、インタビューがよりスムーズに進行し、豊富な情報を引き出すことが可能です。
2. 高精度な文字起こし
収録した音声データは自動的に文字起こしされ、発話のニュアンスやトーンを含めた方法で分析・共有できます。これにより、調査報告書の作成がより精緻になります。
3. 多言語対応
「Rimo Interviewer」は日本語を中心に複数の言語に対応しており、グローバルな調査や外国語話者のリサーチにも有効です。これにより、幅広い市場で活用が期待されます。
無料プランの紹介
この新たなAIインタビューツールは、毎月3記事まで無料で利用できる基本プランを提供しています。このプランにより、AIに基づく定性調査やヒアリング業務を小規模に試すことが可能です。
実務活用の事例
Rimo Interviewerは、調査会社Lupeによって実際の定性調査で使用されています。Lupeの実務使用の中で、以下のような効果が確認されています。
- - オンラインインタビューに相比べて、調査にかかる工数が減少しつつ、インタビュー人数が増加。
- - AIによる自然な対話が促進され、回答者の発言量が増加。
- - 音声データと文字起こしを併用することで、分析・レポーティングが容易に。
Lupeでは、これらの実績をもとに「Rimo Interviewer」を用いた定性調査プランを展開しています。
さまざまな活用シーン
「Rimo Interviewer」は、以下のような多様な業務においての活用が想定されています。
- - 調査会社や事業会社での定性調査。
- - プロダクトやCX(顧客体験)の改善を目指した仮説検証インタビュー。
- - ブログや記事コンテンツの執筆に向けたヒアリング。
- - 採用面接の候補者ヒアリング。
- - 顧客対応トレーニングのロールプレイ形式での会話練習。
- - 営業・カスタマーサポート業務の改善を目的とした社内ヒアリング。
Rimo合同会社では、今後も「Rimo Interviewer」の活用事例を公表していく予定です。
企業情報
株式会社Lupe
- - 所在地: 東京都世田谷区
- - 代表者: 竹田宗平
- - 事業内容: リサーチプラットフォームの開発・提供、リサーチパートナーとしての共創型支援
- - URL: Lupe
Rimo合同会社
- - 所在地: 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー18階
- - 設立: 2019年10月1日
- - 代表者: 相川直視
- - 事業内容: AI議事録「Rimo Voice」、AIインタビューツール「Rimo Interviewer」の開発・運営
- - 企業理念: 「はたらくを未来に」
- - URL: Rimo