第50回ジャパンウィーク2025年マンチェスターに向けた学生支援プロジェクト
公益財団法人国際親善協会(東京都文京区、代表理事:鶴保庸介)は、2025年に開催される第50回ジャパンウィークに向けてのクラウドファンディングを開始しました。目的は、特に若い世代に海外での貴重な体験を提供することです。このプロジェクトは、1月21日から始まり、多くの学生に海外の文化や異なる環境での学びの機会を提供することを目指しています。
ジャパンウィークの背景
ジャパンウィークは、海外、とりわけヨーロッパで行われる国際交流イベントです。日本文化を広めると同時に、現地の人々との交流を重視しています。1986年にイタリアのフローレンス市で第1回が開催されて以来、様々な都市でこれまでに多くの人々を魅了してきました。今年2025年は50回目の大きな節目を迎えるため、特に注目のイベントとなります。
昨今、学生が海外に出る際の金銭的な負担が増してきており、若者たちが異文化に触れる機会を持ちにくくなっています。そのため、国際親善協会ではこのプロジェクトを通じて、少しでも多くの学生に海外の空気を感じてもらいたいと考えています。
クラウドファンディングの内容
本プロジェクトでは、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」を使用して、多様なリターンが用意されています。
リターンの種類
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5,000円: 支援者への感謝の気持ちを込めた御礼メール。
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10,000円: 御礼メール、イベント後に事業報告書を送付。
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10,000円: 御礼メール、事業報告書、参加者記念のマフラータオル。
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60,000円: ご自身または友人の2025年ジャパンウィーク参加登録料、御礼メール、事業報告書、方向未定のスタッフジャンパー。
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100,000円: 参加登録料、御礼メール、事業報告書にお名前掲載、イベント後の報告書およびジャンパー。
これらのリターンにより、支援者は参加者たちの活動に直接的に関与できる機会を得られます。今後、マフラータオルやジャンパーは制作中とのことです。
2025年ジャパンウィークの詳細
- - 開催期間: 2025年9月4日(木)~9月9日(火)
- - 参加登録料: 一人4万円(申し込みならびに詳細は公式HPを参照)
- - 申込締切日: 2025年4月30日(水)
参考リンク
ジャパンウィーク公式ページ
国際親善協会について
公益財団法人国際親善協会は、文化および芸術の発展を目的とした事業を推進しており、日本と海外の架け橋となる活動を展開しています。公式サイトでは、さらなる情報やプロジェクトの詳細を確認できます。
このクラウドファンディングを通じて、エネルギッシュな若者たちが新たな一歩を踏み出す機会が増えることを期待しています。多くの支援が集まり、次世代の学生たちに素晴らしい体験が待っていることでしょう。