パーソルビジネスプロセスデザイン、DTFSA社に経理BPOサービスを導入
パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社(以下、パーソル)は、DTFSA社(ダイムラー・トラック・ファイナンシャルサービス・アジア)に経理BPOサービスを導入し、顕著な業務効率化を実現しました。この施策により、業務プロセスが約30%も削減され、社員が重要な基幹業務に集中できる環境が整いました。
経理業務の悩み
DTFSAが抱えていた課題は、海外シェアードサービスセンターでの経理業務運用に由来していました。セブ島で巧妙に行われていた経理業務は、文化的な違いやコミュニケーションの障壁から多大な負担を強いていました。また、法人分離に伴って経理担当者が新たな採用者であり、業務経験が乏しく、業務の引継ぎにおいても問題が発生していました。これらの背景から、業務標準化が急務とされました。
経理BPOサービスの導入による効果
業務プロセスの標準化
業務の見直しを行い、セブ島での複雑なプロセスを整理するだけでなく、属人化していた業務に関する知識もマニュアル化しました。このプロセスの標準化により、業務プロセスの数は103件から73件にまで削減され、業務の引継ぎが格段に容易になりました。
環境の変化への対応力
業務移管中には、社内システムでのSAPアップグレードや新しい税制の施行などの変化に直面しました。パーソルはこれに対処するためのマニュアル作成や運用ルールの整備を行い、業務の円滑な運営を継続しています。これにより、追加の負担なく、変化に強い運用体制が構築されました。
業務効率化と基幹業務への集中
パーソルの経理業務に関する豊富な経験と専門性が、起票業務や承認業務、支払い処理など、経理業務全般を包括的に支援します。さらに、業務プロセスの改善や、スタッフ教育のためのマニュアル作成も行い、業務が円滑に進むように工夫しています。この結果、社員は社内プロジェクトやドイツ本社との交渉に集中でき、新たな価値を創出しています。
企業情報
ダイムラー・トラック・ファイナンシャルサービス・アジアについて
ダイムラー・トラック・ファイナンシャルサービス・アジアは、三菱ふそうとの関係を基盤にした金融サービスプロバイダーです。持続可能な未来を見据えた新しいモビリティサービスを提供し、業界をリードしています。
パーソルビジネスプロセスデザインについて
20年以上の経験を基に、業務プロセス変革のBPOサービスを提供します。あらゆる業務が迅速に進むように、最適な運用体制を構築し、企業が基幹業務に専念できる環境作りを実現します。
このように、パーソルビジネスプロセスデザインは、DTFSA社に対して業務の標準化や効率化を実現しています。企業間の強力なパートナーシップが、結果的にビジネスの円滑な運営を支えています。