MAXHUB新機器登場
2024-12-20 13:30:22

ハイブリッド会議をさらに快適にする新機器、MAXHUB MTRシリーズ登場

ハイブリッド会議を快適にする新たな選択肢、MAXHUB MTRシリーズの登場



IT関連の急速な進展に伴い、ハイブリッド会議の需要が高まっています。ナイスモバイル株式会社は、2024年12月20日(金)に、Microsoft Teams Rooms専用の新製品「MAXHUB MTRシリーズ」を発表しました。これにより、企業の会議環境を一新し、より快適で効率的な会議をサポートします。

ハイブリッド会議のニーズが高まる中で



オフィスで働く社員とリモートで働く社員が同時に参加するハイブリッド会議は、今や一般的な形式となりました。ナイスモバイルの調査によれば、53.7%のビジネスマンがこの形式の会議でMicrosoft Teamsを利用していることが判明しています。ハイブリッド会議では、従来の会議室に集まる参加者が個々のPCからTeams会議に参加するため、多くの設定や接続の手間が発生します。これにより、映像や音声のトラブルが生じることも度々あります。これを解決するために生まれたのが「Microsoft Teams Rooms」です。

Microsoft Teamsは個人にライセンスが付与されるのに対して、Teams Roomsは会議室そのものにライセンスが付与されるため、特別な設定なしでスムーズに会議を行うことができます。この専用機器を利用することで、これまで煩わしかった準備を大幅に削減し、参加者は会議の開始時に専用機器をタッチするだけで参加できるようになります。

MAXHUB MTRシリーズの特徴



MAXHUB MTRシリーズには、以下の3つの注目すべき製品があります。

1. XCore Kit Pro for Microsoft Teams Rooms


この製品は、会議に必要な機能をすべて一つの端末に集約した優れものです。個人のPCを使わず外部機器の接続やMicrosoft Teamsの立ち上げを行うことができるため、参加者全員が会議中に自分のPCを自由に操作できます。また、デュアル表示モードに対応し、会議室に2台のディスプレイを設置することで、参加者の映像と共有コンテンツを同時に表示できます。ワイヤレスドングルを使えばケーブル接続の手間も省けます。

2. 4K PTZカメラ


このカメラは中規模から大規模会議向けに設計されており、AI機能を搭載しています。USB接続で簡単に使用でき、会議室内の動きを自動で検知し、発言者を追跡します。また、最適なズームが可能で、広い会議室での用途にも対応しています。

3. MTR Board(予約商品)


MTR Boardは4Kの大型タッチパネルディスプレイで、カメラ、マイク、スピーカーを一体化した製品です。会議スケジュールをタッチするだけで、簡単に会議に参加できます。AI搭載のカメラは高品質な映像を提供し、参加者の声をクリアに集音できる設計となっています。

MAXHUBの使命



MAXHUBは、何万回もの会議のデータを分析し、過去の課題に向き合いながら製品を開発しています。日常に溶け込むような使いやすさにこだわり、あらゆる働き方に柔軟に対応するノウハウを持つブランドです。効率的で無駄のない会議環境の実現を目指すMAXHUBの製品群は、まさに未来の会議の在り方を創出するパートナーです。

結論



ナイスモバイルの新しいMAXHUB MTRシリーズは、ハイブリッド会議の環境を一新し、効率的なコミュニケーションを実現します。この機会に、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
ナイスモバイル株式会社
住所
長野県松本市新村2272
電話番号
0263-87-2298

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