日本紙運輸倉庫、コーポレートサイトを全面リニューアル
日本紙運輸倉庫株式会社が、2025年8月1日にコーポレートサイトを大幅にリニューアルし、新たにリクルートサイトも開設しました。これにより、同社が掲げる「世界をつなぎ、時代をつなぐ」というコンセプトの下、110年以上の歴史を次世代へ継承することを目指しています。今回の更新には、2022年に策定したミッション・ビジョン・バリュー(MVV)をより多くの人々に伝える狙いがあります。
リニューアルの背景
1900年代初頭に設立された日本紙運輸倉庫は、国内物流業界での総合物流サービスを提供し続けてきました。長い歴史の中で、同社は様々な貨物を取り扱い、その経験を積み重ねてきました。2022年には、これまでの想いや姿勢を明文化したMVVを発表。これが、今回のサイトリニューアルの根底にある考え方です。
このリニューアルによって、社員やクライアントに「挑戦する姿勢」をさらに浸透させ、彼らとの関係性をより深めることを目指しています。自社の考えやビジョンを分かりやすく、且つ親しみやすい形で伝えることで、多くの人に共感を得られることを期待しています。
象徴的なデザイン「紙飛行機」
新たなデザインには、「紙飛行機」が採用されています。これは、同社が持つ「挑戦し続ける姿勢」の象徴です。時代の変化に敏感に反応し、お客様のニーズに応えるために常に努力してきた歴史を、紙飛行機が示しています。空へ翔び立つ紙飛行機は、同社の想いを届ける役割を果たします。このビジュアルを通じて、同社の価値観や理念が自然と人々の心に届くことを目的としています。
新設されたリクルートサイト
リニューアルに伴い、リクルートサイトが新たに立ち上げられました。このリクルートサイトでは、「挑戦」というテーマを軸にして、社員の挑戦的な姿に焦点を当てています。同社は社員の成長を本気で支援し、共に挑戦できる仲間を求めています。
ここでは「会社を知る」ページが設けられ、過去の歩みや想い、挑戦への姿勢を詳細に解説しています。また、全世界的な事業展開や様々な貨物への対応力、社会課題に対する姿勢にも触れています。社員インタビューやプロジェクトに関する座談会など、実際に働いている社員の声を通じて、その仕事の面白さや挑戦に対する姿勢を伝えています。
まとめ
新たに生まれ変わったコーポレートサイトとリクルートサイトには、日本紙運輸倉庫が大切にしている歴史と未来に向けた思いが凝縮されています。ぜひ一度訪れて、物流業界の魅力や同社が持つビジョンを体感してみてください。