システム管理者の会アワードのリニューアル
株式会社ユニリタは、膨大な数のシステム管理者を支える「システム管理者の会」から、従来の「システム管理者アワード」を「システム管理者の会アワード」へと改称し、リニューアルオープンを発表しました。新たに定められたエントリー受付開始日は2025年3月1日です。これにより、ITサービスマネジメントに関わるすべての専門家に感謝の意を表することを目的としています。
目的と背景
システム管理者の役割は近年、単なる運用や保守業務にとどまらず、より広範なITサービスマネジメントに寄与することが期待されています。このような背景の中で、リニューアルされた「システム管理者の会アワード」では、システム管理者だけでなく、IT業界全般で活躍する方々を対象に、彼らの功績を認識し、感謝の気持ちを伝えることを目的としています。
これにより、幅広い視点からの感謝を表彰し、ITサービスマネジメントにおける重要性を再認識させることを目指しています。
リニューアルの特徴
1. 表彰対象の拡大
今までのシステム管理者のみならず、ITサービスマネジメントに関連するすべての専門職が感謝の対象となることから、さまざまな背景を持つ専門家が自らの成績を披露する場が得られます。
2. エントリー手続きの簡素化
新しいプラットフォームでは、エントリー手続きが見直され、利用者にとっての利便性が向上しました。「システム管理者の会」公式ポータルサイト内の特設ページでは、オンラインでの手続きが可能となり、気軽にエントリーできる環境が整っています。
開催概要
「システム管理者の会アワード」は、毎年7月に実施される「システム管理者感謝の日イベント」において表彰式が行われます。エントリーは通年受け付けており、当日登壇可能な企業のみが対象となります。
2025年エントリー企業の紹介
- - アステリア株式会社 公式ページ こちら
- - 大和ライフネクスト株式会社 公式ページ こちら
- - 日本情報通信株式会社 公式ページ こちら
これらの企業は、既にエントリーを完了し、システム管理者としての優れた成果を持つチームとして評価されています。
システム管理者の会の役割
「システム管理者の会」は、ITサービスマネジメントの知識を普及させ、業界全体の認知度を高めるための重要なコミュニティとして機能しています。この活動を通じて、優れたサービスを提供できる人材の育成に貢献し、デジタル社会の発展を支えています。
ユニリタの取り組み
株式会社ユニリタは、データマネジメントやサービスマネジメントの分野で数多くの実績を誇り、デジタル社会におけるビジネス貢献を推進しています。IT課題や社会的な問題に対するデジタル解決策を提供することで、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)をサポートしています。
お問い合わせ
システム管理者の会に関する詳細は、株式会社ユニリタの事務局まで。担当者の清野や石崎が対応しており、Eメールは
[email protected] で受け付けています。
リニューアルされた「システム管理者の会アワード」は、すべてのITサービスマネジメント関係者が集い、互いに学び合う場となることを期待しています。