「DIALOGUE」出展決定
2024-12-17 11:46:34

2025年3月開催の「Kyoto Crafts Exhibition DIALOGUE」に約70ブランドが出展決定

京都の手仕事を体感する「Kyoto Crafts Exhibition DIALOGUE」



京都市下京区のホテル カンラ 京都が会場となる「Kyoto Crafts Exhibition DIALOGUE」が、2025年の3月12日から15日まで開催されることが決まりました。本展示会は、2018年から始まったダイアログイベントの8回目の開催です。今年度も全国から68の参加ブランドが集まり、非常に見ごたえのあるイベントとなります。

多様な出展ブランド


「DIALOGUE」では、様々な製品と独自のストーリーを持つブランドが出展します。今年は、44の初出展ブランドを含む全68ブランドが参加予定です。出展者の中には、着物のアップサイクルや和紙、陶芸、木工製品など、様々な分野のアーティストや職人が勢ぞろいします。これにより、多様なものづくりを楽しむと同時に、地域文化にも触れられる貴重な機会となっています。

出展ブランド例としては、着物アップサイクルの「ACHAPO」、絹糸アクセサリーの「アトリエ立夏」、和紙の「アワガミファクトリー」などがあります。これらのブランドは、客室やレストランの中で独自の展示を行い、訪れた人々を迎えます。

「BUYERS DAY」と「MARKET DAY」の2つの開催日


展示会の期間は分かれており、前半の12日と13日はビジネス向けの「BUYERS DAY」となります。この日は主に商談や買い付けを目的とした業界関係者のための特別な機会です。

そして、後半の14日と15日には一般来場者向けの「MARKET DAY」が開かれ、多くの方が出展ブランドのユニークな製品を手に取ることができるようになります。入場料はMARKET DAYのみで1000円の設定です。手仕事や工芸に興味のある方々にとって、ぜひ訪れたいイベントとなっています。

地球環境と多様性への意識


「DIALOGUE」の特筆すべき点は、ただの展示会にとどまらず、参加する作り手たちが有する「言葉」や彼らの背景にある物語をしっかりと伝えることを目指しています。社会の変化を受け、環境問題や多様性についての理解を深める必要が高まる中で、作り手たちの活動を通じて新たな対話が生まれることを期待しています。

このイベントを通じて、来場者は今後100年にもわたる持続可能なものづくりの重要性を再認識し、それを次の世代へと継承する姿勢を育むことができます。作り手たちと観客がつながり、共創の場を設けることで、地域の文化を共に育てていくことができればと考えています。

スポンサー募集中


さらに、DIALOGUEを支援してくださるスポンサーも募集中です。手仕事が息づく街・京都で、このプロジェクトを盛り上げてくれる企業や団体、個人の方々を歓迎します。スポンサーシップを通じて京都の伝統的な手工芸の魅力をより多くの人々に広めていくチャンスです。

公式情報


詳しい情報については、公式ウェブサイトやSNSで随時更新されていくため、興味のある方はぜひチェックしてみてください。


この「Kyoto Crafts Exhibition DIALOGUE」で、伝統工芸の深い魅力を体感し、自身のクリエイティビティにインスピレーションを受ける機会をお見逃しなく!


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会社情報

会社名
KYOTO KOUGEI WEEK 事務局
住所
京都府京都市中京区百足屋町384株式会社Show you内
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: 京都府 京都市 工芸展 DIALOGUE Kyoto Crafts

Wiki3: 京都府 京都市 工芸展 DIALOGUE Kyoto Crafts

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