現代アートの新星たちが交錯する展覧会「ONBEAT × Seibundo Gallery」
2026年2月12日から始まる現代アートの注目展、「ONBEAT × Seibundo Gallery」が、東京都中央区のSeibundo Galleryで開催されます。この展覧会は、日本を代表するバイリンガル美術情報誌『ONBEAT vol.23』が推薦する若手作家たちの作品を集めたグループ展です。そのタイトルは「交錯する美 — 技と感性、その味わい」となっており、彼らのユニークな視点と表現力が見られる貴重な機会となります。
展覧会の意義とコンセプト
『ONBEAT』は現代アートだけでなく、建築や工芸、ファッション、音楽など多岐にわたる日本の芸術文化を紹介しています。編集方針は常に多様性を重視し、特に若手作家の新たな視点を捉えています。今回の展覧会では、これまで誌面で紹介された作品が物理的な空間に展開され、鑑賞者が作品同士の関係や素材感、さらにはそれぞれのスケール感を体験できる構成となっています。
Seibundo Galleryでは、現代アートに対する「分からない」という感覚を否定せず、それを作品と向き合うためのスタート地点として受け入れています。来場者が作品の背景や作家の活動に触れることで、自らの理解を深める場を提供します。
出展作家の紹介
本展には、さまざまな背景を持つ若手作家が参加します。埼玉県出身の新井寛生さんは漆芸のスペシャリストで、重要な受賞歴を持つ彼の作品は、かつての日本の技術を現代に生かすものです。神奈川県生まれの井下紗希さんは油絵専攻の若きアーティストで、特に賞を多く受賞しています。千葉県出身の大橋澪さんは、国内外で多数の個展を開催し、シンガポールの国立美術館に作品を展示するなどしています。
また、東京都生まれの荻野夕奈さんは、彫刻を通じて時間や文化の変容を探求しており、三重県の長谷川寛示さんは、僧侶の経験を生かした独自の作品作りを行っています。彼らの作品が一堂に会することで、観客は新たなる対話の場を得ることでしょう。
参加するアーティスト情報
以下のアーティストが特に注目されています。
- 漆芸専攻、受賞歴多数。
- 油絵専攻、若手才能として注目を集める。
- 国際的に活動、作品の多様性が評価されている。
- 文化と時間をテーマにした彫刻を制作。
- 僧侶としてのバックグラウンドを持つ彫刻家。
展覧会の詳細
本展は2026年2月12日から3月1日までの期間、Seibundo Galleryで開催されます。木曜日と金曜日は15時から19時、土曜日と日曜日は11時から19時まで開いており、入場は無料です。また、オープニングレセプションは2月14日の17時から21時に予定されています。
この機会に、若手作家たちの作品を是非生で体感し、日本のアートの未来に触れてみてください。
お問い合わせ
展覧会についての詳細や作家の紹介などは、Seibundo Galleryの
公式ウェブサイトをご覧ください。