インボイス制度改正
2026-09-09 14:20:11

OBCの『奉行クラウド』が対応するインボイス制度の改正ポイントとは?

OBCの『奉行クラウド』が対応するインボイス制度の改正ポイント



株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC)が提供する『奉行クラウド』は、2026年10月1日からのインボイス制度見直しに向けた新たな対応を発表しました。この制度改正により、免税事業者等による課税仕入れの仕入税額控除が、一定の経過措置を経て段階的に見直されます。その詳しい内容と実務での注意点について掘り下げていきましょう。

インボイス制度見直しの背景



2023年10月に開始されたインボイス制度は、2026年までに導入から3年を迎えます。この際、制度導入時の負担軽減を目的とした経過措置が存在していました。この度の令和8年度税制改正では、経過措置の適用期限が延長されると共に、控除可能割合や控除限度額の見直しが行われます。具体的には、2026年10月以降、控除可能割合は70%から段階的に減少し、2031年9月30日には完全終了します。また、課税仕入における控除限度額も、10億円が1億円に引き下げられます。

実務上の留意点



1. 取引日による控除割合の変動



2026年10月1日を挟んだ取引では、取引日によって適用する控除割合が異なる点に注意が必要です。請求書の日付や支払日に基づいて判断するわけではなく、実際の取引日が基準となります。このため、切替日前後の取引にはより一層の正確な把握が求められます。

2. 取引先の登録状況の確認



控除割合を判断するためには、取引先が課税事業者かどうかの確認も大変重要です。免税事業者から課税事業者に切り替えているか、登録番号が失効していることも考えられますので、常に最新の情報を元に正確な処理を心掛ける必要があります。

3. 利用中のシステムの対応状況把握



会計システムはもちろんのこと、販売管理や支払管理システムにおける控除割合の設定や処理方法も運用に影響を及ぼします。制度改正後の処理ミスを未然に防ぐためにも、利用しているシステムの対応状況をしっかり確認しておくことが重要です。

『奉行クラウド』のおまかせあれポイント



OBCの『奉行クラウド』では、取引日や取引先に応じた正確な消費税処理を実現するための機能が搭載されています。以下の4つのポイントが特におすすめです。

1. 自動判定機能



伝票日付に基づいて控除割合を自動で判定する機能があります。これにより、制度改正後も特別な対応を行うことなく運用が可能です。

2. 伝票チェック機能



誤った控除割合で登録された伝票をまとめて確認することができる仕訳伝票チェック機能も備えています。

3. 一括修正機能



誤って控除割合を登録した複数の伝票を、一括で修正する能力も持っています。

4. 自動確認機能



取引先が適格請求書発行事業者かどうかを国税庁の情報と照合し、登録状況が変更された場合には伝票を自動的に更新する機能も提供されています。

まとめ



OBCは今後も法改正に迅速に対応し、顧客のバックオフィス業務を支える製品やサービスを提供し続けることで、制度へのスムーズな対応と業務の効率化に貢献していく方針です。最新の制度に柔軟に対応し、経営に役立つ情報をしっかりキャッチしていきましょう。


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会社情報

会社名
株式会社オービックビジネスコンサルタント
住所
東京都新宿区西新宿六丁目8番1号住友不動産新宿オークタワー29F
電話番号
03-3342-1950

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