AIプラットフォーム提携
2026-08-14 15:48:18

コムチュアとクリューグル、AIプラットフォーム「Krugle」で業務提携を開始

コムチュアとクリューグル、AIプラットフォームで業務提携



コムチュア株式会社は、クリューグル株式会社との間で、AIプラットフォーム「Krugle」を活用する業務提携契約を締結しました。この提携により、特にレガシーシステムの開発・保守を中心とした新しい伴走支援型サービスを提供します。

提携の背景


AIの活用が進む中、企業の多くは「データと既存システムの整備」に苦しんでいます。特に、長年使用されているレガシーシステムはブラックボックス化しており、このままでは効率的な運用が困難な状況です。データがExcelや設計書などの非構造化データとして散らばっているため、従来のAI手法ではその活用が難しいのです。このような状況を打破するために、コムチュアは、新しい形でのシステムインテグレーションに取り組むことを決意しました。

Krugleプラットフォームの特長


「Krugle」はクリューグルが米国のArchaea AI, Inc.と共同で開発したAIプラットフォームです。このプラットフォームの特長は以下の通りです。

1. 既存資産の活用:ソースコードを移動させることなく、既存リポジトリからクローリングし、セマンティック検索を行います。
2. 非構造化データのナレッジ化:ExcelやPDFなどのファイルを独自の前処理により関連付け、知識を有効活用します。
3. AIエージェントによる業務遂行:業務ノウハウを資産化し、AIエージェントが情報収集から成果物作成まで自律的に実行します。
4. プライベート環境での運用:企業のセキュリティを保ちながら、AIを社内環境で運用することができます。

これらの機能によって、コムチュアはレガシーシステムの分析や非構造化データの活用といった、日本企業特有の課題に挑むことができるのです。

業務提携の内容


コムチュアとクリューグルは、以下の領域で協業を始めます。

  • - レガシーシステムの共同開発:既存システムの可視化や影響調査の高度化を目指し、保守運用サービスを整えます。
  • - 継続的な支援関係の構築:保守を通じて顧客の業務を深く理解し、そこからデータ活用を進めます。
  • - 業務特化アセットの開発:業種ごとに特化した再利用可能なサービスアセットの共同開発を行います。特に製造業や人材育成に力を入れます。

中期経営計画との連動


この提携は、コムチュアが掲げる「Data & AI FIRST」や「カスタマーサクセス」の中期経営計画の一環として位置付けられています。企業は従来の「人数 × 稼働率」から「AI活用 × 伴走力」への転換を図る中、この提携がその第一歩となります。

今後、コムチュアとクリューグルは共同サービスの拡充やさらなる資本提携の検討も視野に入れ、AI時代における新たな成長の機会を追求していく構えです。両社は協力して、日本経済のAI化を加速し、顧客へ具体的な価値を提供することが期待されています。


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会社情報

会社名
クリューグル株式会社
住所
東京都港区虎ノ門1-17-1虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階
電話番号
03-6807-3649

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