新営業所オープン
2025-05-09 15:16:24

阪急阪神不動産、2025年5月に2つの新営業所をオープン

阪急阪神不動産が新たに2つの営業所をオープン



阪急阪神不動産株式会社は、2025年5月に不動産売買仲介事業のさらなる発展を目指し、2つの新しい営業所を開設することを発表しました。「阪急阪神の仲介 本町営業所」と「阪急阪神の仲介 京都御池営業所」は、それぞれ大阪市西区と京都市中京区に位置し、これにより同社の営業所は合計で13拠点に達することになります。

本町営業所の特徴



本町営業所は、5月11日にオープン予定で、大阪メトロの本町駅から徒歩約1分の好立地に位置します。四つ橋筋沿いに設置され、空間の天井高さは約3メートルであり、和紙を用いた装飾の光壁が特徴の上質で開放的な空間が設計されています。また、お客様にリラックスしていただくために、広々としたオープンスペースが設けられています。

この営業所では、不動産に関するご相談に加え、家具やアートの展示、さらにはセミナーやワークショップなどを定期的に開催し、地域の住民にとって魅力的なコミュニティスペースとなることを目指しています。オープン初月である5月11日から6月10日までは、家具メーカーの柏木工株式会社の製品を特別展示する予定です。

京都御池営業所の魅力



続いて、京都御池営業所は5月17日にオープンし、京都市営地下鉄東西線の「京都市役所前駅」から徒歩約1分という優れたアクセスを誇っています。地元で多くの好評を得ている「ジオ」シリーズのマンションが立ち並ぶ地域で、新築分譲マンション「ジオ京都御池通」の1階に位置します。こちらの営業所は居住用不動産だけでなく、投資用や事業用の物件についても幅広いご相談に対応可能です。新築マンション内に営業所が設けられるのは今回が初めてとなります。

業務拡大への意欲



阪急阪神不動産株式会社は、沿線地域のみならず、不動産取引の活発な地域においても積極的に事業を展開し、売買仲介の強化と買取再販を通じて、住宅の質と流通性の向上に寄与することを目指しています。特に既分譲物件の多い地域への出店戦略により、リピーターを増やし、更なる顧客満足を追求しています。

これらの新しい営業所の開設は、阪急阪神不動産の成長戦略と地域貢献の一環であり、今後の動向が注目されます。多様な不動産ニーズに対してしっかりと応える姿勢が、将来的な成功へ繋がることでしょう。

まとめ



今回の営業所オープンは、阪急阪神不動産にとって新たなチャレンジとなります。地域住民の暮らしを豊かにするための取り組みがどのように展開されるのか、ぜひ注目していきたいところです。阪急阪神不動産の今後のさらなる発展と地域密着型の営業活動に大いに期待が寄せられています。


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会社情報

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