タリーズコーヒーと映画『男はつらいよ』がコラボ！寅さんと柴又を盛り上げる新グッズ

タリーズコーヒーと『男はつらいよ』の特別なコラボ

東京都新宿区のタリーズコーヒージャパン株式会社は、松竹株式会社とのコラボレーション商品を限定発売します。これは、11月1日（土）、2日（日）に開催される「寅さんサミット2025」に合わせたもので、今年で11回目を迎えるこのイベントは、「寅さん」の愛称で知られる映画の主人公、車寅次郎をテーマにした祭りです。このサミットでは、映画の舞台である柴又の街が一層賑わいを見せることでしょう。

寅さんサミット2025に登場するアイテム

今回の目玉商品は、タリーズのマスコットキャラクター「タリーズミニテディ」をモチーフにした「タリーズミニテディ（啖呵寅さん）」です。この商品は特に注目を集めています。デザインは寅さんの特徴をしっかりと捉え、「お守り」を身に付けた元気な姿が印象的です。さらに、タリーズミニテディは「ねじりハチマキ」と「ハリセン」を持ち、まるで寅さんの名台詞が聞こえてきそうな威勢の良さを表現しています。

手のひらサイズで、ボールチェーン付きなのでカバンやポーチに取り付けて旅のお供にもぴったりです。価格は2,600円（税込）。ただし、このアイテムは「寅さんサミット2025」の第二会場にてのみ販売されるため、柴又駅前のタリーズコーヒー店舗での購入はできませんのでご注意ください。

売り切れ注意の限定商品

商品の数には限りがあり、売り切れ次第販売終了となるため、早めの購入をおすすめします。また、デザインや商品のイメージは変更される可能性があるため、実物をぜひご確認ください。

寅さんの街、柴又の魅力

柴又は映画『男はつらいよ』の舞台として有名で、柴又帝釈天や参道の商店街、江戸川の河川敷など、数多くの名所が点在しています。柴又駅には寅さんデザインの看板や支柱が設置されており、駅前には「フーテンの寅像」や「見送るさくら像」がシンボルとして立っています。多くのファンに愛され続けるこの街で、タリーズコーヒーは地域活性化に向けた取り組みを続けています。

地域社会との繋がりを大切に

タリーズコーヒーは「地域社会に根ざしたコミュニティーカフェ」という理念のもと、地元との繋がりを大切にし、地域のイベントに積極的に参加しています。寅さんサミットの開催を通じて、より多くの人に柴又の魅力を再認識してもらうことを目指しています。

いざ、柴又で行われる「寅さんサミット2025」に訪れて、特別なコラボ商品を手に入れましょう！イベントの詳細や会場マップについては、公式サイトをチェックしてください。