目黒川オータムプロムナードが開催
品川区の魅力を彩る新たなイベント「目黒川オータムプロムナード」が2025年11月に実施されます。このイベントでは、色とりどりのリボンで装飾された目黒川の風景を楽しむことができますが、特に注目したいのが、分身ロボット「OriHime」を活用した遠隔ガイドの企画です。これにより、外出が難しい方でも地域の秋の魅力を楽しむことができる仕組みが整えられています。
リボンで彩る目黒川の魅力
「目黒川オータムプロムナード」は、品川区が掲げる「しあわせ多彩区」の理念を体現するために行われます。このイベントでは、地域の多様性を表現するために、近隣の学校や福祉施設、企業などが協力して、色とりどりのリボンを使用した装飾が施されます。この取り組みを通じて、地域の共生の精神や多様性を広めることを目指しています。
装飾は山本橋から御成橋の区間で施され、11月12日から30日までの期間中見られます。
遠隔から目黒川を体験できるOriHime
イベントの一部として、分身ロボット「OriHime」を使用した遠隔ガイドプログラムも実施されます。このプログラムにより、病気や障がい、家庭の事情などで外出が難しい方々も、手元の端末を通じてリアルタイムで目黒川の風景を体験することが可能です。
具体的には、11月15日、16日、22日、23日に、川沿いのガイドが開催されます。このガイドでは、CAFE&HALL oursから御成橋、山本橋を経て五反田ふれあい水辺広場、御成橋公園に至るまでのコースを歩くことができます。さらに、11月20日には清泉女子大学のゼミ生と共に舟旅通勤の体験も行われます。
Eボートでの特別体験
また、Eボート(手漕ぎボート)体験も予定されており、浮かんでいるリボン装飾を間近で楽しむことができます。この特別な体験は、11月16日に実施され、五反田リバーステーションから東品川海上公園までの運行が行われます。この機会に水辺の魅力を感じながら、誰もが参加できる交流の場を創出します。
Eボート体験は事前申込制で、参加人数は限られていますが、川の景色を楽しみつつ、色とりどりのリボン装飾を思う存分堪能できるでしょう。
大崎エリアマネージメントの役割
このイベントを主催する一般社団法人大崎エリアマネージメントは、2007年に設立され、地域のまちづくりを推進する団体です。企業、行政、大学、地域団体と連携し、誰もが安心して暮らせる町づくりを目指し、イベント運営に注力しています。
目黒川を彩るリボンと、分身ロボットを利用した新しい体験を通じて、より多くの人々がこの地域に親しみを持っていただけることを願っています。