未来を体験するレストラン
2025-09-11 15:54:19

京都に新登場!廃車サンダーバードが生まれ変わるレストラン「FUTURE TRAIN」

京都・梅小路で新たな体験型レストラン「FUTURE TRAIN」誕生



2025年9月20日、京都の梅小路エリアにおいて新たなレストラン「FUTURE TRAIN KYOTO DINER & CAFE」がグランドオープンを迎えます。これは廃ラインに設けられた日本初のエンターテインメントレストランで、地域の活性化を狙ったユニークな試みです。

開業前から注目の「FUTURE TRAIN」


「FUTURE TRAIN」の特長は、2025年8月のプレオープン時に5000人以上が訪れたことからも伺えます。明らかにされた新たな体験エリアには、意義深い廃車となった特急サンダーバード681系を再利用した1号車「FUTURE BIRD」が含まれています。これにより、全車両が揃い、全貌が明らかになることで、期待が高まっています。

サンダーバードが旅の舞台に


「FUTURE BIRD」は、アップサイクルされたサンダーバードが「未来行きの列車」として再生される没入型体験エリアです。アートや映像、音響が融合し、訪れる人々に特別な体験を提供します。室内は、レトロフューチャーな装飾とCG、電飾、音響が立体的に組み合わさり、まるで未来の旅をしているかのような感覚に包まれます。

「FUTURE IMAGINATIONコース」での特別な時間


グランドオープンに際し、「FUTURE BIRD」では新たに乗車型アートコンテンツを提案。このコースは約20分の没入型乗車体験と、コース料理を組み合わせた「FUTURE IMAGINATIONコース」として予約開始されます。料金は11,000円で、10月末までの特別割引も実施中です。コース体験は主に水・木・金・土曜日に行われます。

物語を紡ぐキャラクターたち


「FUTURE TRAIN」には、物語を導くオリジナルキャラクターが登場します。1号車の車掌役であるバーディ・バディは、旅行者たちをあたたかく見守ります。そして、ピンクの羽を持つ添乗員ピンクバードが、映像演出や料理の進行を手伝い、来店客に物語の世界へと誘います。

グランドオープン前の特別パーティも開催


さらに、グランドオープン前日の9月18日にはオープニングパーティを予定し、音楽プロデューサーの大沢伸一氏を招いて「時空を旅するパーティ」が行われる予定です。この特別なイベントは、バーディ・バディとピンクバードも登場し、参加者に楽しさを提供します。

廃線に新たな命を吹き込むプロジェクト


このプロジェクトは、梅小路エリアでの地域活性化を目的とし、複数の企業や機関の連携により実現しました。今後、更なる詳細な情報が公開されることが期待されます。

まとめ


「FUTURE TRAIN」は、食、アート、未来の旅が融合した新たな体験型レストランです。廃車となったサンダーバードが、訪れる人々に感動と思い出を提供する場所として、新たな旅の舞台を提供します。ぜひ、未来行きの「FUTURE TRAIN」で特別な体験を味わってみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社DDグループ
住所
東京都港区芝4-1-23 三田NNビル18階
電話番号
03-6858-6080

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