東京ベイ潮見プリンスホテルの和のアフタヌーンティーが夏に登場

東京ベイ潮見プリンスホテルでどう過ごすか

東京ベイ潮見プリンスホテルが新たに提供する「和のアフタヌーンティー」は、まるで京都の茶舖で過ごすかのような特別な時間を演出しています。歴史ある「一保堂茶舖」の日本茶をふんだんに使用したこのアフタヌーンティーは、香り豊かな煎茶から始まる贅沢なひとときをあなたにもたらします。

日本茶を用いた異なる味わい

このアフタヌーンティーでは、19種類ものお茶をフリーフローで楽しむことができ、その中には一保堂茶舖の煎茶「嘉木」、玉露「麟鳳」、極上ほうじ茶、玄米茶、そして国産紅茶の5種が含まれています。それぞれの銘柄には独自の風味があり、特に特製の「玉露練乳あずきかき氷」は、名水の里八ヶ岳南麓の天然氷を使用した絶品です。

季節感を味わえるメニュー

また、夏にぴったりの清涼感を感じながら、例えば「真鯛のお茶しゃぶ」といったセイボリーや、「シャインマスカットと煎茶『嘉木』のヴェリーヌ」といったスイーツを楽しむことができます。これらの品々は、いずれも日本茶の特性を活かし、新しい味わいを提供します。

和のアフタヌーンティーの詳細

この「和のアフタヌーンティー」は2025年7月1日から8月31日までの期間中、毎日12:30 PMから5:00 PMまで楽しむことが可能です。予約が取りやすい時間帯を選ぶと、より特別な体験ができるでしょう。また、利用料金は一名あたり¥6,500からとなっていますが、特別なサービスも用意されています。

夏の特製パフェ「翡翠」も登場

併せて、同ホテル内のレストランでは「パフェ翡翠」も新たに販売。抹茶クリームや玉露ジュレを用いたこのパフェは、見た目も美しい逸品です。酸味や食感にこだわった素材同士が絶妙に絡み合い、一口ごとに新しい味わいが楽しめます。

まとめ

東京ベイ潮見プリンスホテルでの「和のアフタヌーンティー」は、日本茶の魅力を感じながら健康的で美味しい食材を楽しめる貴重な機会です。特に、夏の暑い日に冷たく爽やかなかき氷や心地よいお茶を堪能できるのは、贅沢な体験そのものです。ぜひとも友人や家族と一緒に訪れ、この特別なアフタヌーンティーを楽しんでみてはいかがでしょうか。心にも身体にも栄養を与える素敵なひとときをお過ごしください。