ロッテ×ことりっぷのコラボ商品が再登場
2024年10月22日、株式会社ロッテと株式会社昭文社が手がける「ことりっぷ」のコラボ商品第13弾が発売されることが発表されました。今回のコラボは、地元で長年愛されてきた喫茶店の味をテーマに、特に高知市の「喫茶スプーン」と青森市の「自家焙煎の店マロン」からインスパイアされたスイーツが登場します。
コラボ商品の特徴
このコラボレーションは、「おうちにいながらも旅を疑似体験できる」というコンセプトのもと、2020年に始まりました。第13弾では、『ことりっぷ 小さなチョコパイ<喫茶スプーンのベイクドチーズケーキ>』と『ことりっぷ ふんわりプチケーキ<喫茶マロンのかぼちゃのプリン>』という2つの商品がラインナップされます。
パッケージデザインには、それぞれの地域にちなんだ「ことりっぷ」ガイドブックの表紙を用いており、旅気分を一層盛り上げています。
高知市の味:喫茶スプーン
「喫茶スプーン」は1971年に創業し、赤レンガの内装やステンドグラスに彩られたレトロな雰囲気が魅力の人気店です。特にこの店で人気のベイクドチーズケーキは、自家製のゆず果汁を使用しており、しっとりとした生地が特徴です。
この味を再現した『ことりっぷ 小さなチョコパイ』は、高知県産のゆず果汁とクリームチーズを使用し、ココアケーキでサンドされています。さらにチョコレートでコーティングされており、一口食べれば旅行気分に浸れること間違いなしです。
青森市の味:自家焙煎の店マロン
一方、青森市に位置する「自家焙煎の店マロン」は1970年にオープンし、コーヒーの香りに包まれたアットホームなカフェです。こだわりの材料を使った「かぼちゃのプリン」は、ふわふわで、カスタードとカラメルソースの2層仕立てが特徴的です。
このプリンにインスパイアされた『ことりっぷ ふんわりプチケーキ』は、かぼちゃの風味を生かし、しっとりとした生地でサンドされています。見た目もカラフルで、秋の訪れを感じさせるスイーツとして楽しめます。
おうちで旅気分を
これまでのコラボ商品同様、今回の商品もそれぞれの地域の魅力を感じることができるように作られています。旅行に行った気分を自宅で味わえることがこの商品の最大の特徴です。また、これらのスイーツは全国で購入可能ですので、ぜひ手に入れて、自宅で旅の余韻に浸ってみてはいかがでしょうか。
ロッテとことりっぷのコラボ第13弾。『ことりっぷ 小さなチョコパイ』と『ことりっぷ ふんわりプチケーキ』、どちらの味もきっと心を和ませてくれることでしょう。発売日を心待ちにしながら、その味わいを楽しみにしてください。