新たな食の魅力が詰まったおふろcafe 白寿の湯のリニューアル
埼玉県児玉郡神川町に位置する「おふろcafe 白寿の湯」では、2024年10月24日から食事処「俵や」のメニューが大幅に変更されることが発表されました。特に注目したいのは、全国の陸上養殖の魚介類や海藻を使った新しい料理が充実する点です。これにより、健康を意識した食事を楽しむことができるようになります。
陸上養殖海の幸の魅力
このリニューアルは、特に「海なし県でのサバの閉鎖循環型陸上養殖」をテーマにしており、全国から選りすぐりの陸上養殖魚介類を取り入れています。これにより、白寿の湯は新鮮で美味しい海の幸を提供し、多くの客が食を通じて楽しむことができるようになるのです。
特に目を引くメニューは以下の通りです。
- - 竹富島産 陸上養殖車海老の天ざる蕎麦 (1,780円)
竹富島の養殖場から直接取り寄せた新鮮な車海老がふんだんに使われており、食材の調和が楽しめます。特に、この車海老は「エビの女王」とも称され、その上品な甘みと弾力が特徴です。
- - 三重県産陸上養殖すじ青のりのごま鯖御膳 (1,380円)
濃厚なごま鯖に青のりの風味をプラスした一皿で、海の香りを存分に味わえます。とろける食感の鯖は、絶品のひと品。このメニューを是非試していただきたいです。
- - ヤマキ醸造の国産有機大豆の納豆蕎麦 (1,280円)
この納豆に使用されているのは、希少な国産有機大豆です。炭火を使った独自の発酵方法が繊細な風味を生み出し、角谷卵と混ぜることでより味わいが深まります。
国産100%の特別栽培大豆を使用した絹豆腐を、自家製の糀と一緒に楽しむことができます。なめらかな口当たりと豆腐の甘みが任されます。
- - じっくり45日漬け込み豆腐の味噌漬け (680円)
神泉の名水で作られ、味噌に長時間漬け込んだ豆腐で、まるでチーズのようなテイストを楽しむことができる贅沢な一品です。
温泉と食を楽しむ新しい体験
白寿の湯では、リニューアルされた食事メニューだけでなく、温泉の魅力も進化しています。地下750メートルから湧き出る温泉は塩分濃度が高く、心地良い入浴体験を提供。さらに、2024年6月には新たに流しそうめんテラスを導入し、楽しい夏の活動が待っています。1人でリラックスしたり、友人と湯あがりラウンジでくつろいだりすることができる、充実した時間が確保されています。
埼玉県児玉郡神川町渡瀬337-1の地で、心身ともにリフレッシュできる新たな食の場が誕生します。ぜひ、新しいメニューを試しに訪れてみてはいかがでしょうか。
会社概要
「おふろcafe 白寿の湯」は、株式会社温泉道場が運営しており、地域の文化を形成する一端を担っています。温泉に関する施設やリゾートの運営を通じて、地域の活性化や新しい価値の創造を目指しています。興味のある方は、公式サイトのチェックをお忘れなく!
おふろcafe 白寿の湯 公式サイト
- - 運営会社: 株式会社温泉道場
- - 設立: 2011年3月