日本酒の新たな挑戦
2025年10月に続き、宝酒造株式会社が数量限定で新たな日本酒「松竹梅白壁蔵『然土(ねんど)』」を発売します。3月3日から受注が開始され、3月17日より発送が始まるこの商品は、6回目の発売で、特別な食中酒として位置づけられています。
「然土」の特徴
「然土」は「松竹梅」ブランドが目指す、飲み応えがあり、飲み飽きしない美味しさを具現化したフラッグシップ商品です。これまでも多くの飲食店に導入されており、宝酒造のオンラインショップでは短期間で完売を記録するなど、大好評を得ています。また、世界的な酒類コンペティションである「IWC2025」においてもトロフィーを受賞しました。
原料米へのこだわり
この日本酒には、兵庫県西脇市で生産された全量山田錦を使用しています。専業農家との協力により、持続可能な米作りを実践し、環境負荷低減にも注力しています。稲作時に発生するメタンの削減にも取り組んでおり、環境に優しい酒造りが特長です。2024年度産米を使用し、厳しい気象条件の中から米の旨みを引き出すため、精米歩合や肥料の使用を見直し、最適化しました。これにより、ふくよかなボディ感と深い旨みを実現しました。
造りの技術
「然土」は、米の旨みを引き出すために高水準な工程で、厳選された微生物を使用して、伝統的な「生酛(きもと)造り」で仕込まれています。手作業による仕込みは、味わいに厚みを与え、複雑な香りを生み出します。また、無濾過原酒に仕上げることで、米の本来の味わいをそのまま閉じ込めています。袋吊りの製法により、独特のクリアさと深い味わいを楽しむことが可能です。
商品名の意義
「然土」という名称は自然への感謝を表し、環境に優しい酒造りへの取り組みを示しています。「N・end(Never・end)」というメッセージには、美しい自然を守りながら新しい日本酒の未来を切り拓くという決意が込められています。
海外展開とプロジェクト
「然土」は日本国内にとどまらず、海外でも同時に発売されます。宝酒造は大橋健一氏をコンサルタントとして迎え、世界に向けての情報発信や商品開発を行う「松竹梅プロジェクト」を推進しています。2025年7月には海外輸出を開始し、ロンドンでの商品発表とセミナーも開催予定です。これにより、日本酒の魅力を広げ、世界中の人々に味わってもらいたいと考えています。
まとめ
宝酒造の「松竹梅白壁蔵『然土』」は、美味しさと環境への配慮が詰まった特別な日本酒です。特別な日には、この日本酒をぜひ楽しんでほしい逸品です。商品情報は公式ウェブサイトでもご確認いただけます。是非ともこの機会に手に入れて、その味わいをお楽しみください。