FUNTASM ENTERTAINMENTの新たな躍進
FUNTASM ENTERTAINMENT INC.が発表した嬉しいニュースが、アジアのゲーム業界に波紋を広げています。2024年10月22日に香港で開催された「Game On! 2024カンファレンス」にて、同社のスマートフォンゲーム「BOUNTY HUNTERS」が「アジアゲーム・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。この受賞は、FUNTASMにとって初めての国際的な栄誉であり、今後のグローバル展開に向けた大きな一歩となります。
「BOUNTY HUNTERS」とは?
「BOUNTY HUNTERS」は、スマートフォンを使って現実のクレーンゲームを遠隔操作しながら暗号通貨を獲得できる革新的なソーシャルゲームです。プレイヤーは、自宅にいながらにして、アミューズメント施設に設置されたクレーンマシンで直接プレイができる体験が魅力です。ゲームでは、限定のデジタルフィギュアなどの報酬が得られ、トークン経済を通じてプレイヤーが成果を収益化できる仕組みを採用しています。
パネルディスカッションでの議論
受賞を祝う場として開催されたこのカンファレンスでは、FUNTASMのCEOである中田健作氏をはじめ、業界の著名なリーダーたちが集い、「アジアのゲーム業界の進化」をテーマにディスカッションを行いました。Web2とWeb3のつながりや、新しい収益化の可能性など、革新的な意見が飛び交いました。
CFOの遠藤大輝氏は、Web2ユーザーを「BOUNTY HUNTERS」へ引き込むための戦略が評価され、高く評価されたことを誇りに思うとコメント。過酷な環境でも支えてくれた投資家への感謝を述べ、今後のさらなる成長に意欲を示しました。
賞を祝う声
受賞を受けた中田氏は、パートナー企業であるDMM Cryptoやカンファレンスの関係者への感謝の意を伝えました。また、Game On!のプロデューサーであるボーウェイ・ラウ氏は、BOUNTY HUNTERSの挑戦する姿勢に感動したと述べ、彼らのゲームが地域の支持を集めることは素晴らしいとコメントしています。
Web3参加への招待
「BOUNTY HUNTERS」はまさに、従来のゲーマーにWeb3の魅力を引き寄せるための架け橋となることを目指しています。ノンファンジブルトークン(NFT)を使用することで、プレイヤーがゲーム内での成果を持続的に楽しむことができ、収益化の新たな可能性が広がります。この新しいゲーム体験が、多くのユーザーに愛されることを期待しましょう。
企業の今後の展開
FUNTASM ENTERTAINMENTは、今後もWeb3との融合を進めながら、さまざまなユーザーに向けたエンターテインメントを提供する予定です。ゲーム業界の進化において、新たな価値を創造する取り組みは注目の的です。これからの展開に目が離せません。公式ウェブサイトやSNSもフォローして、最新情報をチェックしましょう。
FUNTASM ENTERTAINMENT公式サイト
BOUNTY HUNTERS Twitter