居酒屋『魚旬』オープン
2018-11-07 11:10:03

横浜・野毛にオープンした居酒屋『魚旬』、北陸の鮮魚を満喫する新スポット

横浜・野毛の新名所、「魚旬」



横浜・野毛に新たに誕生した居酒屋『魚旬』は、北陸の漁師町から新鮮な魚を直送し、リーズナブルな価格で高級魚を楽しめると話題です。今回の記事では、その魅力と特徴を詳しくお伝えします。

背景と設立の思い


『魚旬』の開業は、北陸を代表する漁場である能登の漁師との信頼関係から始まりました。創業者は地元の魚を東京で提供することを夢見て、20年以上前に鮮魚卸を設立。その後、東京・上野に居酒屋と魚屋を一体化した1号店をオープンしました。そして、ついに横浜・野毛に『魚旬』が到着することとなりました。

鮮魚のこだわり


この店の最大の魅力は、北陸から直接仕入れた新鮮な魚の数々です。鮮度を重視し、その日取り入れたばかりの魚を提供するのがポリシーです。また、提供する魚は年間200種類以上にのぼり、その質の高さと価格の安さから多くの客様に愛されています。通常の飲食店よりも半額以下で高級魚を味わえるため、コストパフォーマンスにも優れています。

店内では、職人の技を活かした煮魚や焼き魚が提供され、全て注文が入ってから丁寧に調理されます。例えば、北陸産の醤油や塩をふんだんに使った料理は、他店では味わえない特別感があります。

北陸の魚の地方性


北陸地方には、福井、石川、富山、新潟の新鮮な海産物が豊富に存在します。この地域の魚が美味しい理由は、豊かな漁場環境にあります。特に、能登半島や富山湾では異なる種類の魚が同時に漁獲でき、天然の条件が揃っています。例えば、「のどぐろ」や「甘鯛」といった高級魚は非常に人気で、季節ごとに様々な味わいを楽しむことができます。

特別な飲み物体験


『魚旬』では、北陸地方の日本酒を扱い、特に希少価値の高い『十四代』や『新政』を味わうことができます。利き酒セットは、選ある日本酒を3種類自分でセレクトできるため、自分好みのテーマに合わせてお酒を楽しめます。特に、季節の酒や地酒の飲み比べはおすすめです。

店舗の雰囲気とシーン


温かみのある木のぬくもりが感じられる店内は、カウンター席から個室まで多様な席があります。特別な時間を過ごすための掘りごたつの個室や宴会に最適なお座敷席が用意されています。新鮮な魚介類と日本酒を楽しむひとときを、心ゆくまでお過ごしいただけます。

まとめ


横浜・野毛の居酒屋『魚旬』は、北陸の新鮮な魚や美酒を味わう絶好の場所です。懐かしさを感じることができるこの場所で、ぜひ高級魚をリーズナブルに味わってみてはいかがでしょうか。スタッフ一同、心を込めておもてなしをいたします。新しい仲間や友人との特別なひとときを、こちら『魚旬』でお楽しみください。

会社情報

会社名
かもんフードサービス株式会社
住所
神奈川県横浜市磯子区杉田1-13-1野村ビル3F
電話番号
045-778-1051

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