無料オンラインセミナー「エネグラフ」で脱炭素経営を体験しよう

株式会社補助金ポータルは、2025年12月18日（木）の14時から、「補助金で始めるエネグラフ導入で利益体質をつくる脱炭素経営セミナー」を開催します。このセミナーでは、エネルギーの見える化と効率的な運用を通じて、企業が脱炭素経営を実現するための具体的な方法を紹介します。

セミナーの背景と目的

現在、電気料金の高騰や脱炭素社会への突入が企業経営に大きな影響を与えています。企業はしばしば、エネルギーコスト削減に挑戦しながら、電力使用状況を正確に把握できないという課題を抱えています。そこで、このセミナーでは、太平洋工業の技術を用いたエネルギーマネジメントツール「エネグラフ」を中心に、エネルギーの分析や効率化に役立つ具体的な情報を提供します。

エネグラフとは？

「エネグラフ」は、わずか2万円（税別）から導入できるクラウド型のエネルギー見える化システムです。各設備にエッジデバイスを設置することで、電気やガスの使用量をリアルタイムで把握することができ、これにより省エネ施策を迅速に講じることが可能です。

セミナーの内容

セミナーはオンラインでの開催となり、以下のような内容が予定されています。

- セッション1: エネルギーマネジメントツール「エネグラフ」の導入事例を紹介。製造現場での改善事例を通じて、どのように見える化が実現できるかを解説します。
- セッション2:補助金ポータルが解説する、脱炭素設備をお得に導入するための補助金の情報。全国で利用可能な補助金のポイントを押さえます。
- セッション3:株式会社ミドリノハシによる、省エネ補助金の活用事例の紹介。省エネ設備導入を通じて、実際にどのようにコスト削減が図れるのかをお伝えします。