新東名NEOPASA駿河湾沼津上りで始まる鯵フェアの魅力
新東名NEOPASA駿河湾沼津上りフードコートで、5月12日から「鯵フェア」が始まります。このフェアでは、旬の鯵とともに静岡県の新鮮な食材を贅沢に使った海鮮丼が登場します。「おさかな丼屋 とと丸食堂」で提供されるこの特別メニューは、皆さんに地元の味を楽しんでもらおうと企画されました。
ここで提供される海鮮は、地元沼津市の新鮮な魚介類を中心に使用されており、特に旬の鯵はその品質の高さで知られています。このフェアでは、いくつかの魅力的な丼がラインナップされていますので、どれを選ぶか迷う楽しみもあります。
フェアの目玉商品
1. 鯵と駿河の幸丼
毎月の旬の食材を使用し提供される「鯵と駿河の幸丼」は、旬の鯵に加え、静岡県産釜揚げしらすや桜えびをトッピングした丼です。価格は1,580円(税込1,738円)で、海老や大豆などのアレルギーがある方は注意が必要です。この丼はしらすがえびやかに、いかと共に捕獲されているため、その点も留意しておきましょう。
2. ピリ辛鯵のづけ丼
続いて、ピリ辛の味付けが特徴の「ピリ辛鯵のづけ丼」も外せません。旬の鯵に独自のタレを絡め、唐辛子を散らしているため、辛いもの好きの方にもおすすめです。価格は1,380円(税込1,518円)です。
3. 鯵と4種の桶丼
一方、贅沢な食感を求める方には「鯵と4種の桶丼」がぴったり。まぐろやネギトロ、いくら、さらに沼津産の本海老が豪華にのったこの丼は、1,780円(税込1,958円)と少々お高めですが、それに見合う味わいがあります。アレルギー要素として海老や小麦が含まれていますので注意が必要です。
4. うな鮪とろろ丼
さらに、数量限定ではありますが、静岡県産のうなぎを使用した「うな鮪とろろ丼」も登場します。うなぎ、鮪、そして自然薯を載せたこの丼はしっかりとした満足感を齎し、価格は1,980円(税込2,178円)。アレルギー成分には小麦や山芋が含まれています。
5. ミニうなとろろ丼
手軽に楽しみたい方には「静岡県産ミニうなとろろ丼」が1,380円(税込1,518円)で提供されます。これも静岡産のうなぎを使用し、小さいサイズながらしっかりとした味わいが楽しめます。
こだわりの料理人
「おさかな丼屋 とと丸食堂」は、神奈川と静岡県を中心に展開しているお店で、進化する海鮮料理を提供しています。特に新東名NEOPASA駿河湾沼津上りでは、行列ができるほどの人気を誇り、地元の新鮮な食材をふんだんに使ったメニューが魅力です。お店の総料理長は「旅行のお客様に地元の食材を味わっていただき、笑顔になってもらうこと」をコンセプトに、多彩なメニューを考案しています。
アクセスと利用のポイント
NEOPASA駿河湾沼津上りは、一般道からもアクセス可能な「ぷらっとパーク」を併設していますので、テイクアウト商品を購入し、サービスエリアで海を眺めながら食事することもおすすめです。ここでしか味わえないバラエティに富んだ海鮮丼をどうぞお見逃しなく!
店舗情報
- - 店名:おさかな丼屋 とと丸食堂
- - 所在地:静岡県沼津市根古屋998、新東名NEOPASA駿河湾沼津上りフードコート内
- - 営業時間:9:00~21:00
美味しい海鮮丼で初夏を満喫しに、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。