KIKYOYA ORIIの冷やし和スイーツ
2023-07-19 10:00:03
KIKYOYA ORIIが夏季限定メニューを発表、心地よい和のスイーツを提供
KIKYOYA ORIIの夏の新作スイーツ
三重県の老舗和菓子店「桔梗屋織居」の新ブランド、餅菓子専門《KIKYOYA ORII -since 1607-》が、暑い夏にぴったりの新作スイーツを発表しました。2022年に東京・世田谷区にオープンしたこの店舗は、400年以上の伝統と現代のトレンドを融合させた餅菓子を手掛けています。この夏登場した注目の二品、「羽二重餅の冷やしぜんざい」と「朝炊き本蕨餅」を詳しくご紹介いたします。
羽二重餅の冷やしぜんざい
新作の「羽二重餅の冷やしぜんざい」は、希少な「滋賀羽二重糯」を使用した餅を特徴としています。
手間暇をかけて作られたこの餅は、なめらかな口当たりで、厳選された北海道産えりも小豆と相性抜群です。小豆は2日間じっくりと煮込むことで、粒感を残しつつ、優しい甘みを引き出しています。この一品は、甘さ控えめで心地よい和の味わいが楽しめます。
冷やしぜんざいは、涼やかな見た目で、暑さに疲れた体を癒す、ヘルシーなデザートです。カップに入れられているので、そのままでも美味しくいただけます。お土産としても喜ばれること間違いなしです。価格は560円(税込)、販売は9月中頃まで。
朝炊き本蕨餅
続いてご紹介するのが、人気の「朝炊き本蕨餅」です。希少な本蕨粉を100%使用しており、職人が手作業でこだわりぬいた一品です。出来立ての風味と食感を活かすために、その日の朝に炊き上げたものだけを提供しています。
味は、定番のきな粉と香ばしい黒須きな粉の二種類をご用意。どちらも食べきりサイズのパッケージに収められており、ちょっとした贈り物にも最適です。リッチな風味を感じながら、瑞々しい口当たりを楽しむことができるこの和菓子は、490円(税込)で購入できます。こちらも販売期間は9月中頃までを予定しています。
KIKYOYA ORIIについて
KIKYOYA ORIIは、「和菓子で幸せを増やす」というビジョンを掲げており、職人が一つ一つ丁寧に仕上げた自信作を提供しています。19代目の手がける「十九代目の豆大福」など、季節の定番餅菓子から新作まで、現代のライフスタイルにもマッチするシンプルな美味しさを追求しています。
東京駒沢店は、平日火曜日がお休みで、営業時間は11:00から18:00(売り切れ次第終了)となります。公式InstagramやFacebookを通じて最新情報も発信していますので、ぜひチェックしてみてください。お暑い夏にぴったりのKIKYOYA ORIIの和菓子で、冷たいひとときを楽しみましょう。
会社情報
- 会社名
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株式会社えん
- 住所
- 三重県伊賀市長田2063-1
- 電話番号
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0595-51-8713