労働力不足を克服する!データ分析基盤構築ウェビナーを開催
株式会社うるるは、2024年9月17日(火)にランサーズ株式会社と共催でウェビナー「BigQueryを用いたデータ分析基盤の作り方」を開催します。このイベントでは、ITエンジニアを対象に、データ分析やデータ活用の具体的な手法について学ぶ機会が提供されます。登壇するのは、うるるのエンジニア栗原史明氏で、彼の豊富な経験を基にした内容が期待されます。
データ分析の重要性
デジタル化が進む現代において、企業がデータをどう活用するかは非常に重要な課題です。特にベンチャー企業や中小企業では、限られた人的資源やコストの制約から、効果的なデータ分析基盤の構築が難しい状況にあります。今回のウェビナーでは、そうした企業の開発担当者に対して、スモールスタートで開始できるデータ分析の具体的な方法を紹介します。
ウェビナーの背景
最近、ランサーズが行った調査によると、多くのITエンジニアが学びの機会不足を感じていることがわかりました。「最新技術トレンドのキャッチアップ」や「資格の取得」が求められており、エンジニアはスキル向上を重視しています。このような背景を受け、うるるは「労働力不足を解決し人と企業を豊かに」というビジョンのもと、エンジニアのスキル向上を支援するために本ウェビナーを開催することにしました。
ウェビナーの詳細
- - イベント名: BigQueryを用いたデータ分析基盤の作り方
- - 共催: 株式会社うるる、ランサーズ株式会社
- - 日時: 2024年9月17日(火)19:00-20:00
- - 会場: オンライン(Zoom)
- - 申込方法: こちらのフォームからお申し込みください
登壇者プロフィール
栗原史明氏は、うるるのNJSS(エヌジェス)事業本部に所属し、情報収集推進課で活躍しています。彼は過去に複数の企業でBIツールの開発・導入に携わっており、うるるには2018年に入社しました。現在は、自動解析を活用したデータ収集の業務に従事しており、プロダクトの安定性を保つための基盤構築に努めています。
栗原氏のコメント: 「安全かつ横断的なデータ抽出・分析ができる基盤が不可欠です。今回のウェビナーでは、実際にうるるが直面した課題とその解決策をお話しし、同様の悩みを抱える皆さまの参考になれば嬉しいです。」
推奨対象者
このウェビナーは、以下のような方に特におすすめです。
- - 分析基盤の構築に興味があるが手始めにスモールスタートを考えている方
- - データベースのデータをどう活用すれば良いかわからない方
- - 大量のログデータの分析方法に悩んでいる方
うるるとランサーズについて
うるるは、労働力不足を解決するためのソリューションを提供し、企業価値の向上に貢献しています。一方、ランサーズは「個のエンパワーメント」をミッションに掲げ、フリーランスと企業をつなぐ受発注プラットフォームを運営しています。両社は共に、労働力不足を解消し、より豊かな社会を実現するために取り組んでいます。
今後の業界の発展に向けて、是非この貴重な機会をお見逃しなく!