春のシーズナルメニュー
2025-03-10 16:20:30

春の訪れを味わう「ギャリア・二条城 京都」のシーズナルメニュー

春の訪れを感じるシーズナルメニュー



世界遺産の二条城近くに位置する「ギャリア・二条城 京都」は、2025年3月12日から春の食材に焦点を当てた新たなシーズナルメニューを提供します。ホテル内のフレンチレストラン「眞蔵(シングラー)」では、四季折々の新鮮な食材を活かした料理が揃い、春ならではの風味を楽しむことができます。

注目のメニュー内容



春メニューの目玉は、最初の一皿に登場する「箱庭」。ここでは、色とりどりの春野菜を使用し、その美しさを視覚的にも楽しむことができます。新鮮な野菜に豆乳や新ごぼうを組み合わせたこの料理は、食感の違いを楽しむ一品です。さらに、ディナーコースでは、旬の金目鯛をマリネし、しっとりと焼き上げた特別な料理が登場します。金目鯛の豊かな旨みと滑らかな触感をお楽しみいただけます。

メインディッシュには、近江鴨を使用した料理が提供されます。ジューシーで濃厚な味わいの近江鴨は、七輪で焼き上げ、旬の野菜と一緒に楽しめます。ランチには旬のビワマスを使った料理が登場し、このビワマスの脂の甘さと、ピリっとした風味のランドクレソンとの相性が絶妙です。

シーズナルメニューの提供概要



  • - 販売開始日: 2025年3月12日(火)から、ランチは3月13日(木)より提供開始
  • - 営業時間:
- ランチ: 11:30〜14:00
- ディナー: 17:30〜20:00
  • - 料金:
- ランチ: 7,500円(税金・サービス料込)
- ディナー: 18,000円(税金・サービス料込)

料理の詳細



春のテーマに基づく料理は、視覚・味覚ともに楽しませてくれます。ランチの一例では、春の厳選素材を使用し、各料理が一つのアートのように美しく盛り付けられます。ディナーコースでは、シーズナルメニューの豊かさが際立つ各皿が展開され、特に金目鯛と近江鴨は、季節の魅力を最大限に引き出しています。

イノベーティブ・フレンチの理念



「眞蔵(シングラー)」では、伝統的なフレンチ料理に和のエッセンスを取り入れた独自のスタイルを打ち出しています。新鮮な素材はすべて、京都の生産者から直接仕入れています。濃厚な味わいの「千代豆腐」や希少な日本の食材を使用したコース料理は、ここでしか味わえない贅沢な体験を提供します。

施設の紹介



「ギャリア・二条城 京都」は、全25室のスモールラグジュアリーホテルで、モダンでミニマルなデザインが特徴です。ロビーから見る日本庭園では、四季の移ろいを感じることができ、全ての客室は自然光がたっぷり入る設計です。静謐な空間で心と体をリフレッシュさせる「ウェルビーイング」の理念が感じられます。館内には、京都や茶をテーマにした85点のアートも展示され、芸術的な雰囲気が漂います。バンヤン・グループの手掛けるこの施設は、全ての人々にリチャージのひとときを提供します。

都心の喧騒から解放され、春の食材をふんだんに使った贅沢な料理をぜひこの機会に体験してみてください。


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会社情報

会社名
Banyan Tree Japan有限会社
住所
東京都千代田区有楽町1-1-2日比谷三井タワー12階
電話番号
03-4590-7808

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