フェムテックブランド「Rinē」が吸水ショーツを発表
新たな選択肢としての誕生
吸水ショーツブランド「Rinē(リネ)」が、6月10日からその第一弾商品の販売を開始しました。このブランドは、もっと快適に、手に取りやすい価格で吸水ショーツを提供したいという代表の信近エリ氏の思いから生まれました。長年進化が見られなかった生理用品市場において、女性がより安心して使用できる選択肢を提供するために「Rinē」は誕生しました。
吸水ショーツの特徴とメリット
「Rinē」の吸水ショーツは、最近開発された新しい構造の吸水素材を採用しており、優れた吸水力を実現しています。レギュラータイプとフルタイプの2つのモデルがあり、各々60mlと110mlの吸水力を持ち、必要に応じて選べるのが魅力的です。
また、柔らかく伸縮性の高いテンセル素材を使用しており、締め付け感が軽減されることで、普段と変わらぬ履き心地を提供します。この素材は吸水性や速乾性に優れるだけでなく、抗菌防臭機能も兼ね備えています。地球環境への配慮もちりばめられており、再利用できる製品を通じて、プラスチックごみの削減に貢献します。
商品ラインナップ
- - フルタイプ吸水ショーツ: 価格は4,950円(税込)、カラーはBeige、Black、Pink、サイズはSmall、Medium、Large。
- - レギュラータイプ吸水ショーツ: 価格は4,580円(税込)、同じくカラーとサイズ展開。
- - ブラトップ: 価格は4,900円(税込)、吸水ショーツと組み合わせて使用できるブラレット。
環境への配慮
「Rinē」の商品のメイン素材は持続可能な方法で調達された天然木材から作られたテンセルで、堆肥化可能かつ生分解性に優れています。さらには発送用パッケージもすべて紙製で、テープレス設計の梱包資材を使用。これにより、環境への負荷を最小限に抑えつつ、女性たちに安心できる選択肢を提供しています。
次なる展開「授乳期のママへの吸水ブラレット」
さらに、近日中に「吸水ブラレット」を発売予定です。これは授乳中の母乳のもれを受け止めることができる機能を持ち、忙しいママたちをサポートします。片手で授乳が可能なデザインも特長です。
「Rinē」の理念と展望
「Rinē」は、女性特有の悩みに寄り添い、日常生活をより快適に過ごせるような商品を展開することをミッションにしています。心身ともに健やかで、自分らしい生活を送るための選択肢として、これからも新たな商品の開発を続けていきます。
詳細な情報や商品の購入は、公式オンラインストアやInstagramで確認できます。新しい時代の女性たちのために作られた「Rinē」の吸水ショーツは、男女問わず多くの人に試してもらいたい商品です。
【Rinē(リネ)】
公式オンラインストア:
https://rine.tokyo/
Instagram:
@rine_jp
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【会社概要】
社名:株式会社Neith
代表者:信近エリ
所在地:東京都渋谷区恵比寿西1-33-6 1F
設立:2020年12月
HP:
https://www.neithinc.jp/