阪神電気鉄道開業120周年記念展
阪神電気鉄道株式会社は、2024年の開業120周年を記念して、特別展「写真と新聞記事でたどる阪神電気鉄道120年のあゆみ」を4月12日から開催します。この展示は、阪神グループの歴史を写真や新聞記事を通じて振り返るもので、会場は神戸・新開地にある「メトロこうべ」となります。
展示の概要
今回のパネル展は、阪神電気鉄道が所蔵する歴史的な写真と、創刊127年を迎える神戸新聞の記事を組み合わせたものです。この展示を通して、開業以来の阪神グループの発展とその背景にある地域社会との関わりを知ることができます。展示は4月12日から4月27日まで行われ、その後は神戸阪急本館や阪神梅田本店へと巡回します。
トークイベント
4月20日には、神戸新開地・喜楽館の支配人であるABCアナウンサーの伊藤史隆さんと、鉄道落語家の桂しん吉さんを招いたトークイベントも開催されます。このイベントでは、お二人が阪神電気鉄道や新開地の魅力について語る予定で、入場は無料です。鉄道好きな方には絶好の機会です。
特別なオリジナルグッズも登場
さらに、展示にあわせてパネル展オリジナルグッズも販売される予定です。販売は4月19日と20日で、これを機に阪神電気鉄道の歴史を身近に感じられるアイテムを手に入れるチャンスです。
展示の場所とアクセス
- - メトロこうべ: 高速神戸駅または新開地駅から徒歩約3分
- 展示期間: 4月12日〜4月27日
- - 神戸阪急 本館9階催場: 神戸三宮駅から徒歩すぐ
- 展示期間: 4月29日〜5月5日
- 展示期間: 5月14日〜6月24日
この特別な展示は、阪神電気鉄道の魅力を再確認する素晴らしい機会です。地域の歴史や文化に興味がある方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。あらゆる世代が楽しめる内容となっており、当時の風景を感じながら歴史を学ぶ良い機会となるでしょう。阪神電気鉄道と神戸新聞がコラボレーションし、地域の大切な思い出を共有するこのイベントをお見逃しなく!