ジュビロ磐田とエド・インターの共同プロジェクト
株式会社エド・インターは、2024年12月12日にジュビロ磐田を通じて、公立森町病院内にあるかわせみ保育園に知育玩具を寄贈することを発表しました。寄贈式には、サッカー選手の杉本光希さんと植村洋斗さん、そしてアニメキャラクターのジュビロくんとジュビィちゃんが参加し、子どもたちと直接触れ合う場を設けました。
笑顔を広げる取り組み
この寄贈は、「おもちゃでみんな笑顔になろう!」というプロジェクトの一環で、2021年11月から始まりました。当初は地域密着型の取り組みとしてスタートしましたが、ジュビロ磐田や選手会との連携を通じて、活動はより広がりを見せています。2023年11月には、静岡県内の聖隷浜松病院にもおもちゃを寄贈するなど、着実に成果を上げています。
one earthの取り組み
エド・インターは、SDGsへの取り組みを「one earth」と呼び、自社の価値観を反映したプロジェクトを展開しています。地球環境への配慮を念頭に置き、子どもたちの笑顔を守るためのさまざまな活動を通じて、持続可能な社会の実現を目指しています。
このプロジェクトでは、自然素材を使用したり、手作りで製造した知育玩具を地域の保育施設や養護施設に寄贈。社会に貢献しつつ、廃棄物の削減にも取り組んでいます。
寄贈された知育玩具の内容
今回寄贈されたのは、絵本とおもちゃがセットになった「えほんトイっしょ」シリーズや、優しい色味が特徴の「ミルキートイ」シリーズなどです。これらのおもちゃは、子どもたちが物語の世界に没入できる仕掛けが施されており、遊びを通じて想像力や表現力を育むことが期待されています。
今後の展望
エド・インターは、今後もこのプロジェクトを拡大し、より多くの保育園や児童養護施設との連携を図る計画です。「おもちゃでみんな笑顔になろう!」という思いのもと、地域社会にさらなる貢献をするため、質の高い教育環境の提供を目指しています。
子どもたちが平等に学び、成長する機会を提供することで、未来に向けたより良い社会の実現に貢献していく所存です。
エド・インターの企業理念
エド・インターは「知育玩具で笑顔いっぱいの地球へ」というテーマの下、教育現場での実績を活かして、質の高い知育玩具や教材を企画・開発しています。企業として持続可能性を重視し、未来の世代に向けた次の一歩を踏み出していくのです。
詳細については、
エド・インターの公式ホームページをご覧ください。