GX住宅「フォレストレ」
2025-10-03 18:34:25

ZEHを超えるGX志向型住宅「フォレストレ大和田GXgrade」登場

環境への取り組みが反映された新たな住宅「フォレストレ大和田GXgrade」


埼玉県さいたま市見沼区に、環境に配慮しつつ快適な住まいを実現する新しい住宅「フォレストレ大和田GXgrade」が誕生しました。ポラスマイホームプラザ株式会社が開発したこの住宅は、全棟が「GX志向型住宅」という基準を満たしており、17棟の分譲住宅が用意されています。このGX志向型住宅は、断熱等性能等級6を超える省エネ性能を誇るだけでなく、災害時の暮らしも考慮されています。

ZEH基準を一歩超えた省エネ性能


2025年以降、新築住宅では省エネ基準の適合が義務付けられる一方で、さらに快適で持続可能な住宅のニーズが高まっています。GX志向型住宅は、エネルギー消費量を大幅に削減し、再生可能エネルギーを最大限活用することが求められています。「フォレストレ大和田GXgrade」は、これらの要件を満たし、住む人に長く愛される住宅を実現するための新たな試みです。

GX志向型住宅の基本要件

GX志向型住宅には、以下の4つの要件が設定されています:
1. 断熱等性能等級6以上。
2. 再生可能エネルギーを除く一次エネルギー消費量削減率35%以上。
3. 再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量削減率100%。
4. 高度なエネルギーマネジメントの導入。

これにより、GX志向型住宅は環境に優しいだけでなく、住む人にとっても快適な暮らしを提供します。

お財布にも優しい「GX grade」


生活コストを抑えることも可能です。ハイブリッド給湯器と太陽光パネルを活用することで、年間の水道光熱費を約85,259円も削減できると試算されています。特に、太陽光発電によるメリットを最大限に活用することで、家計にも優しい住まいが実現されるのです。

断熱性と快適さを追求した設計


「フォレストレ大和田GXgrade」は、高い断熱性能により冷暖房の効率が良く、室内の温度を一定に保ちやすくしています。冬季には暖かさを逃さず、夏季には暑さを遮断することで、住空間は常に快適に保たれます。特に、断熱等性能等級6という高い基準を設けているため、快適性と省エネを両立させています。

災害対策にも優れた住宅


近年、自然災害が増えている中で「フォレストレ大和田GXgrade」では、災害時のリスクにも配慮した設計が施されています。太陽光発電システムによる停電時の電力確保や、床下に設置された貯水タンクは、災害時に必要な水を安心して使用できる仕組みになっています。これにより、普段の生活だけでなく、いざという時にも備えた安心感が得られます。

具体的な物件概要


「フォレストレ大和田GXgrade」は、総戸数17戸が用意され、各戸の間取りは3LDKから5LDKまで多様に展開しています。土地の面積は108.52㎡から109.45㎡、建物面積は93.46㎡から95.93㎡と、様々なライフスタイルニーズに応えることができます。さらに、販売価格は4,490万円から5,990万円と、利便性と快適性を兼ね備えた住宅が手に入ります。

さいたま市で新しい暮らしを始める


「フォレストレ大和田GXgrade」は、交通便も良好で、「大和田」駅から徒歩約15分という立地にあります。今後ますます注目を集めるこの新しい住宅が、新たな住まい方のスタンダードとなることが期待されています。


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会社情報

会社名
ポラス株式会社
住所
埼玉県越谷市南越谷1-21-2
電話番号
048-989-9111

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