渡瀬裕哉氏の講演
2017-04-30 09:30:03
渡瀬裕哉氏が講演、日米関係の新たな展望を探る全米大会
渡瀬裕哉氏が全米税制改革協議会で講演
パシフィック・アライアンス総研株式会社(PAI)の所長、渡瀬裕哉氏が、2017年5月3日にワシントンD.C.で開催される"Wednesday meeting (International coalition)"において講演を行うことが決定しました。この会議は、共和党保守派の重要なイベントで、全米から著名な政治家やシンクタンクのリーダーが参加します。
講演のテーマ
渡瀬氏の講演題は「日米関係及び東アジアにおけるシンクタンク同士の連携について」です。このテーマは、近年の国際情勢が変化する中で、特に日米関係の重要性がますます高まることを反映しています。渡瀬氏は、米国および日本における政治・経済の情報分析を基に、今後の展望を明らかにすることを目的としています。
PAIとは
PAIは、2017年3月に設立されたシンクタンクで、伝統的な自由主義と経済成長の必要性を理念としています。「環太平洋の新しい時代」を目指すため、両国間の情報交流を図り、多角的な視点から意見を集めています。今後も、米国を中心に政治家や経済人とのネットワーク形成に努め、さらなる情報収集を行うデジタルプラットフォームの構築を進めていく計画です。
渡瀬裕哉氏のプロフィール
渡瀬裕哉氏は、早稲田大学公共政策研究所地域主権研究センターの招聘研究員です。彼はTokyo Tea Partyの事務局長としても知られ、1981年に生まれて以来、早稲田大学大学院で公共経営を学びました。また、彼の経験には、東国原英夫氏など地方自治体の政策立案や政治活動のプランニングにも関与していることが含まれ、日米間のビジネスサポートにも力を注いでいます。
更に、渡瀬氏は、共和党保守派との深いつながりを持ち、FREEPACの日本人初の来賓としても参加しました。彼の著作「トランプの黒幕」では、米国の共和党とトランプ政権についての分析が行われており、広範な認識を得ています。
まとめ
今回の講演は、渡瀬氏にとって重要な機会であり、日米間のシンクタンクの連携を強化し、未来の展望を一緒に考えるための場となるでしょう。PAIの活動と並んで、渡瀬裕哉氏の専門知識によって、米国と日本の関係がさらに深まることが期待されます。
会社情報
- 会社名
-
パシフィック・アライアンス総研株式会社
- 住所
- 東京都新宿区市谷本村町2番6エステムプラザ市谷外濠公園1302号
- 電話番号
-
03-6228-1389