『ウイスキーガロア』6月号が魅了するウイスキーの世界
2026年5月12日、ウイスキー専門誌『Whisky Galore(ウイスキーガロア)』の6月号(Vol.56)が発売されます。編集長を務める土屋守氏が、魅力的なウイスキーの物語と最新情報を満載にお届けするこの号では、今まで以上にわき上がるウイスキーブームの中、注目の特集や連載を展開しています。
巻頭特集:スコッチ蒸留所名鑑
今号の目玉は「スコッチ蒸留所名鑑」です。エンペラドール社とモエ ヘネシー・ルイ ヴィトン社(LVMH)の2社をピックアップし、その独自のポートフォリオと魅力を深掘りします。エンペラドール社はフィリピン最大の酒造会社であり、4つの蒸留所を運営。特にダルモア蒸留所では、名ブレンダーのリチャード・パターソン氏がその腕を振るい、例年以上に注目が集まっています。
一方のLVMH社も、アードベッグや他の有名蒸留所を抱え、樽のマジシャンと称されるビル・ラムズデン博士が在籍。これらの情報を通じて、スコッチの奥深い世界をご紹介します。
日本のクラフト蒸留所最前線
「日本のクラフト蒸留所最前線」では、長野県の3つの蒸留所を訪問しました。マルス駒ヶ岳蒸溜所では、40周年を迎えた歴史ある製造技術が見られます。また、軽井沢ウイスキー蒸留所では故メルシャンのDNAを受け継ぎ、既に多くのファンからの支持を受けているとのこと。その人気の理由を探るべく、現地取材を行っています。さらに、御代田蒸留所ではJA銀行を利用したユニークな蒸留プロセスまで取材し、記事にまとめました。
土屋守のぶらり旅:松本編
「松本市」という名の通り、ウイスキーの “BARの街” として親しまれる長野県松本市を特集します。ここでは、昼飲み文化を支えるボトラーズウイスキー専門店や名カクテルバーを訪れ、ウイスキー好きを共鳴させるスポットを徹底的に取材。日本酒蔵やそば処、居酒屋なども堪能し、松本の魅力を再発見します。
連載「ジャパニーズクラフトの開拓者たち」第8回
連載企画の第8回では木内酒造の木内敏之氏へのインタビューを掲載。日本のクラフトウイスキーの先駆者として、世界的な成功を収めている彼のビジョンと取り組みを掘り下げます。グローバルな視野でローカルな取り組みを続ける彼の言葉から、多くの示唆を得ることができるでしょう。
注目のインタビューとリポート
その他にも、グレンモーレンジィやシーバスブラザーズ社の名誉マスターブレンダーへのインタビュー、さらに独特なウイスキーJURAの完成形など多岐にわたるリポートをお届けします。
書誌情報
- - 誌名: ウイスキーガロア6月号(Vol.56)
- - 発売日: 2026年5月12日(火)
- - 価格: 1,320円(税込)
- - 販売書店: ウイスキー文化研究所オンラインショップ、全国の書店、Amazonなどのネット書店
ウイスキー好きにはたまらない内容が盛りだくさんの『ウイスキーガロア』6月号、ぜひ手に取ってご覧ください。ウイスキー文化研究所が贈る、情報とストーリー満載の一冊です。