メタバースで学ぶ新時代
2026-02-02 07:34:21
メタバースでの新しい学びを提供するクラスターの取り組み
メタバースを活用した次世代学習、「3Dデザインラボ」始動
日本最大のメタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスター株式会社は、教育機関向け新プラン『【cluster for Education】探究・情報I・II「3Dデザイン」ラボ』の提供を開始しました。このサービスは、文部科学省が推進する「高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)」に対応しており、デジタル環境を整え、次世代の学びを促進することを目指しています。
背景と目的
現在、国内の教育現場では情報教育や理数教育の充実が求められており、特に文理横断的な学びが急務となっています。クラスターはこれまで800以上の教育機関に導入してきた実績を持ち、2025年度までに1,000時間を超える講習を実施する計画です。このノウハウを基に、デジタル環境を整備しつつ、教育内容の強化を果たすためのパッケージを開発しました。
プログラムの概要
このプログラムでは、生徒一人一人に「バーチャル3D研究室(デジタルツイン・ラボ)」を提供し、情報科や探究学習をシームレスに結びつける構造になっています。メタバース制作による直感的な学び、論理的思考を育む3Dプログラミング、地域課題を解決するための探究パッケージが一つのプラットフォーム上で融合しています。また、学習管理システム(LMS)と教員研修も併せて提供されることで、教員の負担を軽減しています。
本プランの特徴
1. シームレスな学習体験
個々の生徒に専用の研究室を持たせ、メタバース制作や3Dプログラミング、地域課題解決に至るまでの学びを一体化しています。家庭学習や部活動でも活用できるため、柔軟な学習環境を提供します。
2. 多様なカリキュラムへの対応
情報I・IIや探究の時間に完全対応しており、プログラミング基礎からIoT連携、データ解析技術に至るまで、幅広い学びを支援しています。文系と理系の生徒双方に対応可能な設計となっており、各生徒の能力に応じた個別最適な学習が可能です。
3. 教員支援機能の充実
学習の進捗状況を可視化するダッシュボードや指導案などの資料が用意されており、新たな技術に不安を抱く教員でも安心して導入できる仕組みになっています。
プログラムの料金と今後の展開
このプログラムの料金は、生徒一人当たり年間4,400円(税込)で、通常は40名のクラスに1名の教員を想定しています。クラスターはこの取り組みを通じて、不登校支援や地域との連携ハッカソン、国際交流など、教育の枠を超えた新たな社会課題解決の場を提供することを目指しています。
結論
メタバースを用いた次世代の学び「3Dデザインラボ」は、今後の教育に革新をもたらす重要な一歩となるでしょう。クラスターは、技術と創造力を融合させ、新たな可能性を広げ続けます。
会社情報
- 会社名
-
クラスター株式会社
- 住所
- 電話番号
-