ICOプロジェクト発表
2017-10-16 13:20:36

日本初のICOプロジェクト「週間ビットコイン予報」が登場!

日本初のICOプロジェクト「週間ビットコイン予報」の始動



ICO(Initial Coin Offering)は近年注目を集めていますが、正しい理解が広まっているとは言えません。既存の資金調達手段とは異なるICOは、多くのベンチャー企業にとって新たな資金源となる可能性を秘めています。しかし、同時に詐欺的なプロジェクトも存在し、誤解を招く要因となっています。

そんな中、「Phantom AI 週間ビットコイン予報」という新たなICOプロジェクトがスタートしました。このプロジェクトは、既に開発済みの技術を基にしており、他のICOと比べて高い透明性を持つことが特徴です。

「Phantom AI 週間ビットコイン予報」を利用することで、PAIトークンを一定量保有するユーザーは、法律で認められた範囲内で「Phantom AI週間株価予報」のトライアルを利用する機会が与えられます。このトライアルが実現すれば、ウォレットアドレスを通じて専用サイトにアクセスし、株価予報を得ることが可能となります。

このプロジェクトの特長は、ICOによって得た資金が単に予測精度の向上に還元されるだけでなく、トークンの価値を高める要因ともなっている点です。限定数のトークン保有者のみが利用できるサービスを提供することで、プレミアムなトークンの発展を目指しています。

さらに、開発が進むPhase4以降では、収集した仮想通貨の取引データを分析し、為替や代替資産のデータも加えます。これにより、予測エンジンの精度向上を図り、マスマティシャンや統計専門家にデータを提供することで、彼らの予測アイデアを具現化する手助けを行う予定です。

プロジェクトの参加は、プリセールまたはクラウドセールにおいて、PAI 1000Tokenから可能であり、7ETH(約200,000円)で参画できます。なお、このICOプロジェクトには最低調達金額は設定されていません。

「ICOとIPOの違い」をより詳しく知るためには、公式サイトのFAQをチェックしてみてください。

Phantom AIエンジンとは


「Phantom AIエンジン」は、株価のビッグデータを分析し、短期から中期にわたる予測を行うシステムです。特にイベントの発生時における株価の反応を予測したり、過去のニュースを参照して類似する事例を抽出する能力を有しています。また、次世代AIチャットボット「Phantomエージェント」も新たなラインナップとして登場しました。

Phantom AI週間株価予報について


この予報は「Phantom AIエンジン」が翌営業日の株価を予測するもので、過去のデータから80%以上の確率で当たるとされる予測レンジを提供します。具体的には、過去1年分のデータを用いて225銘柄のバックテストを行っており、その精度を検証済みです。

フェーズ3を経て、次なるステップへと進む「Phantom AI 週間ビットコイン予報」。透明性のあるICOは、多くの投資家やユーザーに新しい価値を提供する期待が寄せられています。

会社情報

会社名
ファントムエーアイ株式会社
住所
東京都港区麻布台1-4-3エグゼクティブタワー麻布台1002
電話番号

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