ハイムスイート誕生
2025-04-23 11:39:19

積水化学が首都圏に新たな分譲マンション「ハイムスイート」を展開

積水化学が贈る新たな住まい「ハイムスイート」



積水化学工業株式会社の住宅カンパニーが、首都圏で新たに展開する分譲マンション「ハイムスイート」。このプロジェクトには2つの物件が含まれます。神奈川県川崎市の「ハイムスイート川崎小島新田」と、埼玉県狭山市の「ハイムスイート新狭山」。これらのマンションは、268戸と69戸それぞれの規模で、便利で安全な暮らしを提案しています。

スマート&レジリエンスの実現



「ハイムスイート」シリーズの特徴は、テクノロジーの活用による「スマート」と、災害に強い建物づくりを目指す「レジリエンス」です。積水化学グループの持つ技術力をフル活用し、ESG経営を実現するために、環境に配慮した設計がなされています。特に「ZEH-M Oriented」に基づいた省エネ基準を満たしており、住環境の快適性を確保しています。

IoT技術の導入


住民専用アプリ「NiSUMU」を通じて、IoT技術を活用したタウンマネジメントが展開されます。このアプリによって、共用施設の利用予約や、セキュリティの管理、生活支援が行えます。例えば、共用エリアのデジタルサイネージに接続し、必要な情報を簡単に確認することができ、住民の生活をより便利にします。

安全で安心な暮らし



「ハイムスイート」シリーズでは、住まいの安全性にも特に配慮がなされています。特に、災害に強い給水管や防火システムが採用されており、万一の事態にも住民が安全で安心して暮らせるよう設計されています。これにより、震災時の水道管の断水リスクを軽減し、火災の延焼を防ぐことが可能となっています。

エネルギーの確保


停電時でも、太陽光発電や蓄電池を利用して共用部の電力が供給されます。さらには敷地内のハイブリッド車両が非常用電源として機能し、周辺住民も含めた迅速な対応が可能です。また、災害時には飲料水を確保するための貯水システムも備わっており、安全対策が万全です。

環境にも配慮した住まい



このマンション群では、省エネルギー基準を満たした設計がなされており、冷暖房や照明のエネルギー消費を20%以上削減することが目指されています。「ZEH-M Oriented」としての規格に基づき、快適で持続可能な住まいを提供します。

物件情報



それぞれの物件には特徴があり、川崎小島新田では266戸という大型プロジェクトが実現。その広々とした敷地には、パーティールームや宿泊施設も備え、住人同士の交流も促進します。新狭山では全戸が南向きで、明るい陽射しが差し込む設計。テレワーク専用のスタディルームなどの共用施設も充実しています。

今後の販売は、川崎小島新田が2025年3月から、新狭山が2025年4月下旬から始まります。この「ハイムスイート」シリーズは、快適さと安全性、環境への配慮を兼ね備えた新たな住空間を提案します。


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会社情報

会社名
積水化学工業株式会社
住所
大阪市北区西天満2丁目4番4号
電話番号
03-6748-6460

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