ビールや焼酎だけではない、食事とともに楽しむことができる新しいお酒の選択肢が登場します。サントリー株式会社は、人気の「こだわり酒場」ブランドから、新たに「こだわり酒場のお茶サワー~伊右衛門~」をリニューアルして発売します。この商品は、2018年から続く「こだわり酒場」シリーズの一環として、晩酌の楽しさをより豊かにすることを目的として開発されました。
「こだわり酒場」とは、サントリーが提案する新たなサワー文化です。シリーズの始まりは、「こだわり酒場のレモンサワーの素」に始まり、2019年には実際の飲料としても販売されるようになりました。また、昨年は「こだわり酒場のタコハイ」シリーズが登場し、多くのファンを魅了しています。これらの製品はそれぞれ、食事との相性を考えて作られており、“酒場で愛される味”を提供しています。
お茶サワーは、特に食事と非常に相性が良い飲み物として定評を得ており、昨年3月の発売以来、多くのユーザーから支持を得てきました。新たにリニューアルされた「お茶サワー」は、その飲みやすさを保ちながら、さらに食事に合うような味わいに仕上げられています。焙煎された茶葉が引き立てる香ばしさと、食事後のすっきりとした後味が特徴です。まさに、食卓を彩る最高のパートナーとなることでしょう。
さらに、パッケージデザインにもこだわりが見られます。暖簾を模したブランドロゴや「京都福寿園 伊右衛門」の文字が配置され、視覚的にその特徴を伝えています。そして、グラスに注がれたお茶サワーのイラストも加わり、どんな飲み物なのか一目でわかる仕組みとなっています。
商品は、350mlと500mlの2サイズで販売され、希望小売価格はそれぞれ148円と200円(税別)です。アルコール度数は5%で、普段のお食事や友人との集まりで楽しむのにぴったりです。
「こだわり酒場のお茶サワー~伊右衛門~」は、全国で2024年10月上旬より順次発売される予定です。サントリーはこの新商品を通じて、さらに多くのお客様に楽しんでいただけるよう、ファンの拡大を目指しているとのことです。
美味しい食事にぴったりのお酒をお探しの方には、ぜひこの新たなお茶サワーを試してみていただきたいですね。