京都府産 熟成宇治抹茶スイーツが登場
株式会社 菓匠 清閑院は、今春、新固い和菓子の技術を駆使した絶品スイーツを発売しました。京都の伝統を重んじ、こだわり抜いた抹茶の魅力を存分に引き出したその商品ラインナップを詳しくご紹介します。
こだわりの宇治抹茶
今回のスイーツには、京都府産の熟成宇治抹茶が使用されており、春に採れた一番茶を丁寧に管理し、熟成させた茶葉を使っています。このプロセスにより、3ヶ月から数年かけて風味豊かでまろやかな抹茶が生まれます。その色彩や香りを最大限に引き出すために、製法も細かく調整されています。味わいと香りを堪能できる、香ばしくまろやかなスイーツが魅力です。
商品ラインナップ
宇治抹茶 エンガディナー茶み
この商品は、熟成宇治抹茶を練り込んだほろ苦いキャラメルと、香ばしいくるみをたっぷり使った焼き菓子です。スイスの伝統菓子「エンガディナー」をイメージしたその風味は、バターを用いたサックリとした食感のタルト生地に包まれ、口の中で広がる豊かな香りを楽しめます。価格は3個入り864円、5個入り1,404円、8個入り2,160円で、5月中旬まで販売されます。
茶々ふぃなん
色鮮やかな宇治抹茶を使用し、しっとりと焼き上げたフィナンシェ。天面は碾茶で仕上げられており、風味良く仕上げられています。5個入り864円、10個入り1,620円で、販売期間は同様に5月中旬までです。
抹茶ふくさ餅
この艶ぶくさは、生地に宇治抹茶餡とわらび餅を挟んだ、柔らかくてしっとりとした甘みが特徴です。1個270円、5個入り1,523円で販売中です。
まんまり 抹茶ちーず
宇治抹茶をしっかりと練り込んだ抹茶クリームと、チーズ風味の柔らかい生地が絶妙に調和します。1個216円で、セット販売が4個で994円になっています。
和菓子ブランドとしての情熱
菓匠 清閑院は、古都・京都の歴史を背景に、四季折々の風情を和菓子に反映させてきたブランドです。繊細な味わいを提供するだけでなく、視覚でも楽しませてくれる商品設計が魅力です。公式オンラインショップやInstagramでも、その魅力を手軽に探ることができます。
まとめ
豊かな香りとこだわりの詰まった熟成宇治抹茶スイーツを、ぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。都心からアクセスしやすい京都で、新たなスイーツの世界が広がっています。美味しいだけでなく、見た目でも心を和ませてくれる一品です。