GMOと明治大学の提携
2025-08-08 11:27:01

GMOインターネットグループが明治大学ラグビー部とオフィシャルパートナー契約を締結

GMOインターネットグループが明治大学ラグビー部とオフィシャルパートナー契約を締結



GMOインターネットグループ(グループ代表:熊谷正寿)は、2025年9月1日(月)から始まる明治大学体育会ラグビー部とのオフィシャルパートナー契約を締結しました。この提携により、GMOは明治大学ラグビー部の活動を支援し、競技環境の整備やチームのユニフォームに企業ロゴを掲出することを通じて、大学スポーツの振興に寄与していくことを目指します。

契約締結の背景と目的



最近、大学スポーツの活動には企業との連携が不可欠とされるようになりました。明治大学ラグビー部も、環境整備や競技力向上を目指して外部からの協賛を受け入れる体制を作り上げています。特に、2025年4月から大学チームの公式戦用ジャージに企業ロゴが掲出できるようになるという規定改正があり、これにより企業と大学との連携がより活発化することが見込まれています。これまではスポンサー広告を掲出できなかったため、大学チームの資金確保には制約がありましたが、今回の変更によって新たな取り組みの可能性が開かれました。

GMOインターネットグループが明治大学ラグビー部と結ぶこの契約は、両者の理念に共通点があることからも意義深いものです。明治大学が掲げる「前へ」進む姿勢は、GMOが重視するGMOイズムとも互いに相通じる部分があります。また、明治大学ラグビー部の歴史は100年を超え、長らく大学ラグビー界において重要な役割を果たしてきました。これらの要素を踏まえ、GMOインターネットグループは、この契約を通じて学生アスリートを支援することを使命として捉えています。

支援内容と目的



本契約には、以下の内容が含まれています。
  • - 公式戦用ジャージへのロゴ掲出
  • - 移動用ポロシャツへのロゴ掲出
  • - 試合用ベンチコートへのロゴ掲出
  • - 明治大学ラグビー部および公式サイトへのロゴバナー掲載

これにより、GMOのブランドが大学スポーツの場面でも広く視認されることとなり、スポーツ文化の支援への姿勢が強調されます。

また、支援の具体的内容としては、競技力の強化を目指したトレーニング設備の整備やコーチ陣の確保、学生生活を支援する様々な活動が含まれます。特に、地域イベントとして小学生向けのラグビー教室を開催するなど、地域貢献活動への積極的な関与も重要なポイントです。さらに、国内外での交流試合に必要な費用の補助も行い、より多くの機会を学生アスリートに提供することが可能になります。

GMOインターネットグループのコメント



GMOインターネットグループの熊谷正寿が述べるように、「明治大学ラグビー部という伝統ある学生ラグビーチームをサポートできることを光栄に思っています。若手アスリートたちが最大限の能力を発揮できる環境づくりに貢献したい」との意気込みが感じられます。今後、明治大学ラグビー部と共に“前へ”進んでいくためのサポートが期待されます。

明治大学ラグビー部について



明治大学ラグビー部は1923年に創設され、長い歴史を持つ名門チームです。関東大学ラグビー対抗戦や全国大学選手権などで多くの優勝経験を誇ります。強力なフォワード陣を持ち、常に実力を発揮し続けているチームです。

GMOインターネットグループについて



GMOインターネットグループは、インターネットインフラやセキュリティ、広告など幅広い事業を展開しています。また、スポーツ振興活動も行っており、様々な形でアスリート支援に取り組んでいます。


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会社情報

会社名
GMOインターネットグループ
住所
東京都渋谷区桜丘町26-1セルリアンタワー
電話番号
03-5456-2555

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