POWER POOLの運用強化
2026-08-10 15:53:17

POWER POOL、24時間体制で系統用蓄電所の運用を強化

POWER POOLが構築した系統用蓄電所の24時間体制



POWER POOL株式会社(以下「POWER POOL」)は、2026年8月3日に系統用蓄電所向けの24時間365日の運用体制を確立しました。これにより、設備監視から市場運用まで一貫した対応が可能となり、蓄電所の安定運用が支援されます。企業としての責任を果たすため、確率的なエネルギー供給とその安定性の向上に寄与することが期待されています。

この新たな運用体制は、2026年6月に夜間の監視業務を開始して以来、その実績を基に日中の運用準備が整ったことで、24時間体制が実現しました。現在、全国に7カ所、合計約14MWの系統用蓄電所を監視対象としており、2026年内にはさらに約30件、総容量約60MWの高圧蓄電所のアグリゲーション業務を始める予定です。

独自の監視体制のメリット



蓄電所では、設備の異常が発生すると、その対応が遅れることで取引機会の損失やペナルティが生じるリスクがあります。特に、夜間や休日に異常が検出された場合、迅速な復旧作業が行えず、その影響は深刻です。POWER POOLは、設備の稼働状況や市場動向を一元的に監視するセンターを設置し、異常が発生した際には、速やかに対応に移る体制を整えています。

具体的には、監視担当者が異常を確認し、必要に応じて技術部門やアフターサービスと連携し、速やかに復旧することが求められます。また、市場取引への影響が考慮される場合、迅速に情報を共有し、対応策を講じることも行っています。

「三位一体」のサービス体制



TAOKEグループの構築する「三位一体」の運用モデル、すなわち設備(SI)、エネルギーマネジメント(EM)、市場運用(AG)の3つの要素が組み合わさり、強力なサービス提供を実現しています。監視センターは、このモデルの中核機能であり、異常検知から技術対応、市場運用への影響反映までを社内で一貫して行うため、顧客側の負担を軽減します。

このように、複数の関係者と個別に連絡し調整するストレスを減少させ、設備異常がもたらす影響を最小限にすることを目指しています。

今後の展望



POWER POOLは、未来に向けて監視対象の蓄電所数を増加させていく方針です。また、監視システムの高度化や異常時の対応フローの整備によって、さらに安定した蓄電所運用を目指し、体制の強化を図っています。

さらに、監視センターを外部に公開し、顧客にその運用体制を理解してもらう機会を提供する考えもあります。これらの施策を通じて、より安全で効率的なエネルギー供給システムの構築を進めていきます。


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会社情報

会社名
パワープール株式会社
住所
東京都港区新橋6丁目2−1CIRCLES+新橋
電話番号

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