アクロス、企業のDX推進を加速する新サービスを発表
アクロス株式会社は、2025年4月1日より、多様な企業ニーズに応える定額制対面開発サービスを開始します。このサービスでは、株式会社ドリーム・アーツが提供する「SmartDB」を活用し、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を促進することを目指しています。
企業ニーズの変化と課題解決
最近、企業のITシステムは急速に多様化しています。従来のワークフローからのペーパレス化や、Notes/Dominoからのシステム移行支援といった具体的なニーズが高まっており、これに応える形でアクロスはサービスを展開します。これにより、企業はシステム移行に伴うリスクを低減し、スムーズな新システム導入が可能となります。
サービスの特長
定額制料金プラン
アクロスの対面開発サービスは、月額定額40万円というシンプルで安心な料金体系を特徴としています。経営層は明確にIT投資対効果を把握でき、導入を決定しやすくなります。
対面でのコミュニケーション
お客様との緊密な対話を通じて、経営層のビジョンや現場のニーズを的確に把握し、最適なシステムを構築します。このアプローチにより、システム導入後の効果を最大限に引き出すことが可能です。
柔軟な開発対応
ビジネス環境の変化に応じた仕様変更にも柔軟に対応し、経営層が常に変化に強いシステムを持つことができるよう支援します。
高品質なサービス
経験豊富なエンジニアが設計からテストまで一貫して担当し、御社の期待を超える高品質なシステムを提供します。これにより、システム導入後のトラブルを最小限に抑え、安心して利用できます。
提供されるサポート内容
本サービスに含まれる主な内容は、以下の通りです:
- - ワークフローのペーパレス化
- - 既存システムからの乗り換え支援
- - Notes/Dominoからの移行支援
導入されることで、経営層の意思決定を後押しし、IT投資効果を最大化することができます。この新サービスを通じて、持続的な成長を実現していただければと考えています。
アクロスの今後の展望
アクロスは、SmartDBを通じて日本企業の生産性向上に貢献し、新たは価値を創造していきたいと考えています。企業が抱えるIT課題を解決し共に成長できることを目指していきます。また、関連する市民開発を促進するための各種サービスも提供しています。詳細は、アクロスのウェブサイトまたは直接のお問い合わせで確認できます。
アクロスに関する情報
アクロスは2003年に設立され、IBMビジネスパートナーとしてNotes / Domino事業を推進してきました。最近では、ノーコード業務アプリ「SmartDB」や「kintone」といった新しい事業を展開し、DX領域の拡大を図っています。2024年にはドリーム・アーツからクラウドインテグレーションパートナーとして「公認パートナー認定」を取得し、しっかりとした基盤を築いています。
このように、アクロスは新たなサービスを通じて企業のDX推進を支援し、共に成長していくパートナーとしての役割を担っていきます。