日建設計コンストラクション・マネジメント株式会社は、6月7日に「第8回 富士山植樹」を実施しました。
同社社員41名は、NPO法人 富士山ナショナル・トラストの指導のもと、富士山5合目に移動し、イヌエンジュ、イヌコリヤナギ、ウリハダカエデなど、約100本の苗木を植樹しました。
この植樹活動は、崩落の危険性のある富士山の砂礫地帯の崩落を防止することを目的としており、2015年から継続して実施されています。これまでに約1200本の苗木が植樹され、富士山の緑化に貢献しています。
日建設計コンストラクション・マネジメントは、今回の植樹活動を通して、社員間のコミュニケーション活性化を図るとともに、社会貢献活動の一環として、環境保全への意識向上を目指しています。
同社は、今後もサステナビリティ方針に基づき、NPO法人などと連携し、社会貢献活動に取り組んでいくとしています。
日建設計コンストラクション・マネジメントについて
日建設計コンストラクション・マネジメントは、建設事業を中心としたあらゆるプロジェクトの課題解決を支援する企業です。2005年の設立以来、コンストラクション・マネジメントのパイオニアとして、豊富な経験と高度な専門知識・技術を活用し、数々のプロジェクトを成功に導いてきました。
同社は、クリエイティブなアイデアでクライアントの想いに応え、マネジメントの力で「今あるもの」を「まだない明日」へとつなぐことを目指しています。