MEMORY LAB、社会課題解決を目指すインパクトスタートアップ協会に参画!
株式会社MEMORY LAB(本社:東京都渋谷区、代表取締役:畑瀬研斗)は、社会課題の解決と持続可能な成長を両立させ、ポジティブな影響を社会にもたらすことを目指すインパクトスタートアップ協会(Impact Startup Association、以下「ISA」)の第4期正会員に加盟したことを発表しました。
ISAは、2022年10月に設立された、インパクトスタートアップエコシステム構築を推進する団体です。持続可能な社会の実現を目指し、設立当初は23社からスタートしましたが、現在では138社の正会員と11社の大企業等の賛同会員を抱えるまでに成長しています。
MEMORY LABは、ISAの理念に賛同し、同協会の活動に参画することで、社会へのポジティブなインパクト創出に貢献していくことを目指しています。
インパクトスタートアップ協会とは?
インパクトスタートアップ協会は、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」の両立を目指す企業体を「インパクトスタートアップ」と定義し、そのエコシステム構築を推進しています。
同協会は、政府・行政との連携や提言にも積極的に取り組んでおり、2023年に発表された「骨太方針」では、インパクトスタートアップ支援が採用されるなど、社会への影響力を強めています。
MEMORY LABについて
株式会社MEMORY LABは、「科学の叡智を社会へ」をミッションに掲げ、世界の研究開発のハブとなることを目指す技術調査におけるリーディングカンパニーです。独自のAIアルゴリズム(自然言語処理特許)を用い、研究開発の中核を担う調査の障壁を取り除くことで、誰もが科学技術にアクセスできる世界を創ります。
現在、エンタープライズ向けに、新規事業・研究開発に特化したテクノロジーリサーチ『Memory AI』の提供に向けて開発を進めています。膨大な論文情報、特許情報、市場情報を独自のデータベースに搭載しており、通常約半年から一年以上かかる調査を最短一週間に短縮することができます。
今後の展望
MEMORY LABは、ISAへの参画を通じて、社会課題解決に向けた取り組みを強化し、持続可能な社会の実現に貢献していくことを目指しています。また、同協会との連携を通じて、研究開発におけるイノベーションを加速させ、科学技術の進歩を社会全体に広げていくことを目指しています。