日本の音楽シーンに新たな風が吹き込まれました。特異なスタイルでシーンに名を馳せてきたバンド、LAST ALLIANCEが11年ぶりに新曲をリリースしました。デジタルシングル『Bring Back Blue』には、4曲が収録されており、サウンドはパンクとエモーショナルを融合させたものです。
バンドは2002年に結成され、その独特な歌声とメロディで多くのファンの心を掴んできました。新曲のリードトラック「盲目のストレンジャー」に合わせて制作されたリリック・ビデオも公開されています。このビデオは、彼らの音楽の持つエモーショナルな側面を見事に表現しています。
さらに、LAST ALLIANCEはインディーズ時代の名作4作品も同時に配信しています。その中には、2ndアルバム『Underground Blue』や3rdアルバム『Me and Your Borderline』、そしてシングル「Re:frain」と「DAZE&HOPE」が含まれます。これにより、これまでの楽曲を再び楽しむことができ、多くのファンが昔の思い出を辿るチャンスが与えられました。
また、音楽のリリースに合わせて、ポータルメディアサイトNEOWNではLAST ALLIANCEの初期のロゴデザインを使用した復刻Tシャツの受注販売も始まりました。数種類のレアなデザインが揃っていて、多くのファンにも嬉しいニュースとなるでしょう。
この新曲リリースに関連するイベントも用意されており、2024年8月18日には東京・渋谷のSpotify O-Crestでリリースライブイベント「UPRISING 2024 〜Bring Back Blue 新曲だョ!全員集合!」が開催されます。このイベントのチケットは発売初日に完売し、多くのファンからの期待が寄せられています。
共演には、オリジナルメンバーであるHOTSQUALLとSECRET 7 LINEの2バンドが登場し、共にこの特別な日を盛り上げます。音楽ファンにとっては見逃せないイベントとなること間違いなしです。
LAST ALLIANCEは11年という長いブランクを経て、再び私たちの前に立ち戻ってきました。彼らの新たな音楽へと私たちを導いてくれることを期待しています。これからの活動にも注目が集まります。