デジタルイラストの祭典、「第4回 イラスト甲子園 2025」開幕
2025年、若手イラストクリエイターたちの戦いが阪神梅田本店で繰り広げられます。今回は「第4回 イラスト甲子園 2025」。主催はイラスト甲子園実行委員会で、嵯峨美術大学と嵯峨美術短期大学が協力し、デジタルで描かれたイラストの頂上決戦が目指されています。
参加方法と部門
参加者は「高校生部門」と「U25部門」の二つに分かれ、それぞれ以下の応募資格があります。
- - 高校生部門:2025年8月1日現在、日本の高等学校に在籍する高校生(国籍不問)
- - U25部門:2025年8月1日現在15歳から25歳までの方(国籍不問)
高校に在籍していない方も参加できる、このU25部門は、大学生や留学生、大学院生を対象にしており、国際的な視野を持つクリエイターを求めています。これにより、世界を舞台に活躍する新たなイラストレーターの登竜門ともなっています。
作品テーマと応募期間
今年のテーマは「未來」。応募締切は2023年9月7日23:59(日本時間)で、詳細は専用サイトで確認できます。急いで自分のイラストをアピールするチャンスを逃さずに!
応募専用サイトはこちら
審査と受賞
審査には著名なイラストレーターたちが名を連ね、審査員にはJohn Hathway氏(嵯峨美術大学客員教授)、中村エイト氏(講師)、敷城こなつ氏(専任講師)が予定されています。評価は厳しくも楽しい競技となりそうですね。
最も優れた参加者には総合グランプリが与えられ、賞金10万円とワコム製品が贈られます。また、それぞれの部門での優秀作品にも同様の賞品が用意されています。
展示会も要チェック
入選作品は阪神梅田本店の8階で展示される予定です。展示会は2025年10月8日から13日までと、幅広い観客に作品を見てもらえる絶好の機会。また、リアルな場での展示を通じて観客との直接の反応があるのも、このコンテストの魅力です。
今年の夏は、阪神梅田本店にてデジタルイラストの未来を描く熱い戦いが待っているのです。このコンテストが果たしてどのような若手イラストレーターを世に送り出すのか、期待が高まります。
最後に
アートの力を信じ、自分を表現してみたい方々はぜひこの機会に応募してみてはいかがでしょうか。新しい才能の誕生を見逃さないためにも、自らの成果を発表できるこの貴重なチャンスを掴み取りましょう!
本件に関する質問や詳細は、以下のメールアドレスへお問い合わせください。
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皆さまのご応募、お待ちしています!