株式会社リブセンスが運営するエンジニア向け転職サービス『転職ドラフト』は、これまでの支援活動の一環として無償で提供してきた「転職ドラフトビール」を刷新することを発表しました。この新しいビールは、ITエンジニア同士の交流をさらなる高みに引き上げることを目指しています。2026年5月12日からの配布開始が予定されている新ビールには、これからのAI時代におけるメッセージが込められており、参加者が新たな一歩を踏み出すためのきっかけを提供することを意図しています。
支援対象の拡大と新たな取り組み
『転職ドラフト』がビール支援を開始したのは2018年ですが、その当初は支援対象を東京都内に限定し、参加者が50名以上であり、スタッフによるサービス紹介が必須というハードルがありました。しかし、地方でのエンジニアコミュニティ活動が定着していない企業の主催者が支援を受けるのは難しい現実が浮き彫りとなってきました。そこで、支援のあり方を改め、全国の参加者5名以上のイベントに対しても支援を行うことにしました。
この方針変更により、支援の範囲は全国的に広がり、これまでに140コミュニティに対し、延べ6,782本のビールが提供されるに至っています。特に、支援が必要な地域や場面を重視し、どんな規模のコミュニティでも参加できるようにすることで、新たなコミュニティの芽吹きを支援する意義を見出しました。
新ビールに込められたメッセージ
新しい「転職ドラフトビール」に込められたメッセージは大きく二つです。
1.
「サードプレイス」
この言葉は、業務の役割を離れ、エンジニアが一人の専門家として戻れる場所を意味しています。職場から一歩離れた場所が、相談や交流の場となることで、安心して話せる環境を作ることを意図しています。
2.
「万葉の選択肢」
日々の学びや出会いから得たヒントが、キャリアの選択肢を広げるという思いを表現しています。参加者は、自身の状況に応じてこの二つのビールから選び、その飲み物が今後のキャリアにどのような影響を与えられるかを見つめ直すことができます。
無償提供の条件
新しいビールは、日本全国のエンジニアまたはエンジニア採用人事・広報向けのイベントに対して無償提供されます。最低参加者数は5名からとなっており、申込から2週間以降の開催を条件としています。イベント後には、スクリプト付きの発表資料を提供することで、参加者がさらなる学びを得られるようなシステムも導入されています。
転職ドラフトの理念
『転職ドラフト』は、エンジニアがキャリアを形成し、自身の能力を高める場を提供するだけでなく、地域や場面を問わずエンジニアコミュニティを支援し続けることを使命としています。無償提供によって広がるつながりが、エンジニアの未来にどれほどの影響を与えるか、楽しみでなりません。
詳細な情報や申し込みについては、公式サイトをご覧ください(
転職ドラフト公式サイト)。
会社情報
株式会社リブセンスは、多角的なインターネットメディア事業を展開し、エンジニアを始めとする様々な職業の支援に力を入れています。今後も、エンジニアの生活を豊かにするサービスを提供し続けることが期待されています。