amptalk株式会社が受賞した理由
amptalk株式会社が、エンジニア支援プラットフォーム「Findy Team+」から、「Findy Team+ Award 2024」の「Organization Award / Small Division」を受賞しました。この賞は、世界中から集まった多様なエンジニア組織の中で、開発生産性が高い企業を称えるものです。70以上の国から集まったエンジニアたちが協力し、ボトムアップのアプローチで業務を進める中での成果として、高い評価を得ることとなりました。
Findy Team+ Award 2024とは?
「Findy Team+」は、GitHubやJiraなどのツールを通じてエンジニアチームのパフォーマンスを向上させ、開発生産性を可視化するサービスです。今年の「Findy Team+ Award 2024」では、約450社、20,000チームがその候補となりました。選考された基準は、開発生産性やそれに向けた取り組みの質。受賞部門は「Organization Award」だけでなく、「Team Award」や「Frontier Award」など、開発に関する多様な視点から優れた組織を称える形が取られています。
amptalkの開発組織の特長
同社の開発チームは、シンガポール、アメリカ、フランス、中国など、7つの国から集まったエンジニアによって構成されています。この国際色豊かなチームメンバーが持つ多様な視点を活かし、迅速かつ高品質なサービスを顧客に提供できる環境を整えている点が、今回の受賞の大きな要因と言えるでしょう。具体的には、テスト駆動開発(TDD)やクリーンアーキテクチャといった開発手法を取り入れ、徹底したドキュメント文化を継承しています。
受賞に対するコメント
受賞を受けて、amptalkのCTOである鈴木啓太氏は「チーム全員の努力による成果であると同時に、これを通じてさらなる価値の最大化を目指したい」とのコメントを発表しました。生産性の向上に留まらず、エンジニアがお客様に提供する価値をいかにして高めるかについても積極的に追求していくとのことです。
売上向上に貢献するツール
amptalkが提供する営業解析ツール「amptalk analysis」や、AIを活用した商談支援「amptalk assist」は、営業チームが日々得られるデータをもとに、より効率的な営業活動を実現します。これにより、商談データを有効活用し、企業全体の営業力を高めることが可能です。
エンジニアリングチームにおける採用活動
現在、amptalkではエンジニアを積極採用中。将来的に成長が期待できるチームへの参加が求められる環境です。採用情報は公式ページでも確認できます。
amptalkについて
amptalkは「人と人が向き合う時間を最大化する」をミッションに掲げ、営業組織の生産性を向上させるべく日々努力を続けています。今回の受賞を一つの大きなステップとし、「いかにして顧客に価値を届けるか」をテーマに、さらなる進化を遂げていくことでしょう。
日々進化する開発環境と組織文化の中で、amptalkは今後も多国籍なチームとしての強みを活かし続けることが期待されます。